
こんにちは、未来価値創造室の田中です。
春が近づいてきて、大好きな生の海藻類が鮮魚売り場に盛りだくさんで、日々何かしら買ってしまいます。生の海藻は磯の香りが高く、シャキシャキ食感がたまりません。最近は5歳の娘を巻き込んでいるので…海藻好きに仕上がってきました。(男性はあまり海藻に興味がないなぁって感じます)
我が家の駅前には西部デパートがあり、少しだけ時間があるときは1階の鮮魚売り場を流し見しながら帰るのですが、ある日、「あ!大好きなふのりがある…!」と思って手に取り、買おう!と思ったその時。鮮魚売り場のおじさんに声を掛けられる。。。「どうやって食べるの?」と。「お味噌汁に入れて食べます」と言うと、ここにあるの全部で500円でいいからもっていかない?と…。しかもとっても新鮮なふのりで鮮度が落ちているという訳でもないです。需要がないのだと思います。おじさんも、お客様に食べ方提案がしたいのか、私に話しかけて安く売りつつ情報収集されました。洗ってお味噌汁に入れるだけで良いことと、冷凍しても良いことも伝えておきました。

という事でやってきた大量のふのり!三陸産です。このザル1個で1パック分。を、なんと7パックもおじさんが袋に入れ込んで500円の値札を貼ってくれました。
ざざざーっと水で洗い、お味噌汁やラーメンなどのトッピングにどんどん入れます。
幼少期の祖母との思い出。2月の極寒の海に連れていかれて、寒さで手がちぎれる思いをしながら、ふのり採りをしていました。岩に張り巡らされたふのりを指先で草むしりのように収獲していきます。そうしてとったふのりは砂のような細かな石が沢山ついているので、丁寧に洗い、小分けに冷凍していました。
今では乾燥させたふのりなどもありますが、生のふのりは香りが全く違います。

ふのりは基本的に熱をたくさんとおすのではなく、サッと汁物に入れる程度で食べられます。お味噌汁に入れるときも、鍋に直接は入れず、お椀に入れたものに味噌汁を入れ込んでいただきます。火を通しすぎると、どろっと溶けたようになってしまうので、シャキシャキの状態で食べるのがおすすめです。

豆腐だけを入れてつくった味噌汁をお椀にもったら、ふのりの味噌汁の完成~~~!
三陸産のふのりって初めて食べたのですが、地元で食べるふのりよりも大きい。外海のものってやはりちょっと大きいなといつも感じます。
私がよく食べてきたのは、湾内の静かな海で育ったものばかりだったので、少々小ぶりです。

ある日のラーメンにも、ふのりどっさり!野菜にも負けずに山盛りにしていただきます。磯の香りが味噌ベースのラーメンにぴったりです。
娘もふのりは初めてでしたが、大のお気に入りに!普段はあまりお味噌汁に興味がないですが、ふのりが入っているときはお味噌汁も完食してくれます。
春先の海藻シリーズが好きすぎる件です。
1年1095食の楽しみを。

