剪定にかける職人が作り出す大野さんのりんご『シナノスイート』&あの頃の「台湾バナナ」&クラウンメロンが送料無料

豊洲市場ドットコム  

福島県で高熟度のリンゴを栽培する「大野農園」

今年のシナノスイートは長梅雨の影響もあり1週間ほど
収穫がずれ込んでおります。

園主の大野栄峰さんの卓越した腕前で、
他の人にはできない素晴らしいリンゴを作っています。

農園のロゴにはハサミがあしらわれていて、
それは「剪定にかける」という職人の思いの現れです。

ご家庭用『シナノスイート』約3kg(8〜10玉) ⇒送料込2,980円
ご家庭用『シナノスイート』約5kg(13〜18玉)⇒送料込3,480円

そんな大野さんと私たちが知り合ったのは、2017年の秋

大野さんのりんごの7割が、被害果となってしまったのです。
このままでは、
手間暇かけたリンゴがすべて加工原料として
二束三文の値をつけられてしまう。

どこよりも手間暇をかけたリンゴです。
そんなことをしては、大野さんたちの生活が成り立ちません。

見た目は悪いけど、
その品質に見合った、価値ある価格を…と
ご提案いたしました。

『シナノスイート(ご家庭用)』約3kg(8〜10玉) ⇒送料込2,980円
『シナノスイート(ご家庭用)』約5kg(13〜18玉) ⇒送料込3,480円

1963年にバナナの輸入が解禁になり、
真っ先に市場を席巻したのが台湾バナナでした。

当時バナナは高級品。

お父さんたちの平均月給が10,000円弱という時代に
バナナ一房(6本程度)で250円なので、
今の物価感覚で、一本が千円近い値段でした。
昭和20〜30年生まれの世代にはわかる価値観だと思います。

懐かしの台湾バナナは、フィリピンやエクアドル産とは違う
むっちりとした食感と濃厚な甘さとコクが魅力です。

 

『台湾バナナ』北蕉種 大房 1.5kg以上

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