今年5回は作ったピエンローは自分流に変化していく

こんにちは、田中です。

今年、商品部でピエンローの企画が行われ、オフィスでも試食会があったのですが、とってもとっても影響されてしまった私は、今年5回はピエンローを作ってしまいました。そうしているうちに、自分好みに少しずつ変化をしていき…

当社のdancyuドットコムにもピエンローの作り方があります。

また、

今年特別に企画された、ピエンローの究極セットがこちら。

試食が本当に美味しかったな。

ということで、すぐに影響される私。

さっそく干しシイタケをひと晩水に浸けてだしをとります。

鶏肉と豚肉と、だしを戻した干しシイタケ、そしてここから自分流でたくさんのきのこを。えのき、きくらげ(この時点で椎茸を合わせるとすでに3種)に、ハナビラダケを入れて食感も楽しめるように。(本当は白きくらげが良かったのですが、乾燥を戻す時間がなかったからハナビラダケを)そして、ごま油をのの字でひと回し入れて加熱。

個人的にはきのこが大好きで、きのこ鍋にきのこ汁的な汁物をいつも作ります。ピエンローを食べた瞬間からもっときのこもたっぷり食べたい!とアレンジしてみました。

ここに白菜をもりもりっと山盛りに入れたら、蓋をして白菜がクタクタになるまで煮込みます。

その後、ばれいしょの春雨を入れます。もちもち食感が好きな私はばれいしょ派。(dancyuレシピは緑豆春雨です、こちらも好き!)

最後の仕上げでごま油をまたひとたらししたら完成です!

自分流にどんどん変化していく、ピエンローもどき…。でもベースはちゃんと保てている気もするから良し!

今年の冬は、ピエンローにどっぷり浸かった、自宅鍋です。

1年1095食の楽しみを。