ドレッシングはエシャロットとビネガーで自作

こんにちは、未来価値創造室の田中です。

毎日、昼食と夕食にはサラダを添えるように心がけているサラダ好きです。

お気に入りのドレッシングなどはありますか?

私は自分で作ったドレッシングか、オリーブオイルに塩でシンプルに食べるのが好き派の人間です。

先日、弊社の役員から「気づいたら2冊かってしまっていたから」と、フレンチの基本という本を譲り受ける機会がありました。その中に、基本のきとも言うべきドレッシングの作り方が載っていて早速作ってみたところ、お店の味!ビネガーやオイルに少しこだわると、一気にレストランの味に近づき、サラダ好きとしては大興奮でした。

今回のサラダを作るにあたり、ビネガーとオイルは新調しました。オイルはグレープシードオイルをベースとして、オリーブオイルをブレンドします。またビネガーは赤ワインと白ワイン、そしてシードルビネガーをブレンドし、塩とペッパー、ディジョンマスタードでシンプルに仕上げていきます。

今回のドレッシングのお供は、エシャロットです。ドレッシングはエシャロットが1番好きですが、人参も捨てがたい。

エシャロットって勝手に島らっきょうに近い形を想像していたのですが、

当社の本社オフィスビルがある東麻布の近くの「日進ワールドデリカテッセン」に行くと、こんな大きなエシャロットを手に入れることができます!こちらのエシャロットをブンブンチョッパーを使って娘に手伝ってもらいみじん切りにしておきます。

そうそう、ビネガーは赤ワインと白ワインにシードルビネガーを加えるのですが、私の常備酢のりんご酢を加えました。青森県弘前のカネショウのりんご酢、豆乳やソーダなどと割って飲むとそれはそれは絶品で、我が家の常備酢です。

ビネガー3種を入れて塩・ペッパーでまずは混ぜ合わせます。

その後、マスタードとエシャロットを加えてたら、グレープシードオイル8割オリーブオイル2割くらいの比率で、どばどばっと入れるのではなく、細い線を1点に垂らすように入れながら、勢いよく攪拌していきます。

しっかりと攪拌したら、瓶などに詰めて、冷蔵庫で保存します。我が家だとこのサイズは3日くらいでなくなってしまいます。

水気を切ったサラダの葉物にきゅうりやトマトを加えて、ざっくり和えたら完成です。

もうレストランの味のように美味しいサラダが仕上がります。

ちなみに美味しいサラダのコツは、葉の水分をしっかり切り、余計な水分が加わりべちゃっとさせないことだそうです。

自家製ドレッシングは夕飯にしか使わないので、ちょっとしたこだわりの自家製ドレッシングがあるだけで夕飯の楽しみが増えます。

1年1095食の楽しみを。