炭火の香りに食欲がそそる。falòの香ばしいハンバーグ、プロの味を楽しむ夏のおうちごはん

今回は、“レストランの味をご自宅で楽しむ”をテーマに、代官山の人気店falòの新メニューをはじめ、こだわりの逸品をご紹介します。

炭火で仕上げたジューシーなハンバーグ、夏にぴったりのとうもろこしリゾット、さらに濃厚な蟹みそが香るふかひれの煮込みや、職人技が詰まった煮穴子まで。どれも、食卓に特別なひとときを添えてくれる品ばかりです。

【1】じっくり炭火で香ばしく。falòの『炭火焼ハンバーグ』


「炭火焼で、どうしても商品化したい!」とお願いし続けて、ついに完成したこのハンバーグ。falòのシェフが火入れにこだわり、香ばしさとジューシーさを両立させた一品です。

牛、鹿、豚、猪をミックスし、旨味の層を作りながらも、粗めに手切りされた肉はしっかりとした食べ応え。ソースは赤ワインと醤油をベースに、柚子胡椒のピリッとしたアクセントが効いた、和と洋のハイブリッド。白ごはんにも赤ワインにも、どちらにも合う仕上がりです。

【2】夏と秋だけのお楽しみ。falòの『とうもろこしの焼きリゾット』


生のとうもろこしをたっぷり使ったリゾットは、噛むたびにプチっとはじける甘さが印象的。

フライパンで焼き目をつけると、カリッと香ばしく仕上がり、表情がぐっと変わります。仕上げに黒胡椒をたっぷり振れば、お酒が進む一皿に。大人も子どもも嬉しい、季節限定の味わいです。

【3】日本橋 古樹軒の『ふかひれの上海蟹ソース煮込み』


中華のプロ向け食材を扱う「中華・高橋」が家庭用に展開する「日本橋 古樹軒」。その看板商品ともいえる、贅沢な一皿がこちら。

気仙沼で水揚げされたモウカザメの尾ビレを、濃厚な上海蟹みそでじっくりと煮込みました。プリッとしたふかひれの食感と、口に残る蟹みその余韻。今だけの特別価格でお楽しみいただけます。

【4】江戸前あたぼう鮨の『煮穴子』


肉厚なのに、ほろほろ。口の中でほぐれて、やさしい甘さが広がる、職人仕込みの煮穴子です。

活締めした250g級の大きな穴子を丁寧に処理し、旨みが凝縮されたタレ「ツメ」と一緒に仕上げました。温めるだけでお店の味。赤酢の酢飯がセットになったバージョンもあり、付属のリーフレット通りに盛り付ければ、江戸前鮨の世界をご自宅で再現できます。