夏の食卓を手軽にアップグレード。シーフードに、明太子に、人気のアテも勢揃い

 暑さが増してくるこの季節、キッチンに立つ時間はなるべく短く、それでいて満足感のある食事を楽しみたいもの。そんな夏の食卓にぴったりな逸品たちが揃いました。料理の主役にもなるシーフード、贈り物にも喜ばれる明太子、ひんやりと楽しめるおつまみまで。ぜひ、おすすめをチェックしてみてください。

【1】魚介の旨みをギュッと詰めた“すごい”シーフードミックス

 海老屋と共同開発された『すごいシーフードミックス』は、その名のとおり本気の素材が揃った一品。築地場外市場でプロも通う海老屋が選び抜いた無保水の大型ムキエビ、青森県産の大粒ベビーホタテ、そして胴が丸ごとゴロっと入るコウイカ。どれも加熱しても縮みにくく、しっかりと旨味を感じられます。

 おすすめは、夏らしい「シーフードカレー」。カレーに加えて煮込むだけで、魚介の旨みと香りが重なり、ひと味違う贅沢な仕上がりに。炒めてから煮込むと、香ばしさが引き立ちます。2パック(合計1kg)とたっぷりなので、冷凍庫に常備しておくと、いざという時にも重宝します。

【2】ご自宅用にもギフトにも。用途に合わせて選べる明太子

「鮮鼓堂」の無着色辛子明太子は、ご自宅用にも贈答用にも対応するラインナップが魅力。ご自宅向けには100g入りのお手頃パック、まとめ買い用の大容量パックもあります。プチプチとした食感とコク深い辛味がクセになる味わいです。

 贈り物には、168時間の長期熟成を施した『一六八(いろは)』がおすすめ。特大3腹で合計510gのボリューム。完熟卵を使用した深い味わいと、品のある辛味が特徴です。明太子好きなら一度は試してほしい逸品。

【3】コリコリ食感と梅の爽やかさがクセになる、梅水晶

 居酒屋の人気メニュー『梅水晶』が、自宅でも手軽に楽しめます。サメ軟骨のコリコリした食感と梅肉の爽やかな酸味が絶妙なバランスで、お酒のお供としても、ちょっとした箸休めとしても万能。

 製造しているのは、小田原で430年の歴史を持つ老舗。鶏軟骨を使った類似品が多い中で、こちらは本物のサメ軟骨にこだわって作られています。冷たいままでも美味しいので、冷蔵庫に常備しておくと重宝します。

【4】食卓の主役にも、BBQにも。訳あり国産うなぎ蒲焼

 見た目に少しワケありでも、味わいは一級品。国産うなぎ蒲焼を、訳あり価格でお届けします。皮のめくれや焼きムラなど、見た目の理由で正規品になれなかったものですが、品質・味には一切妥協なし。

 これからの季節、湯煎やグリルでサッと温めてそのままご飯にのせるだけでごちそうに。アウトドアやBBQにもおすすめです。5尾入りでボリュームも充分。冷凍庫にあれば、忙しい日も頼れる一品です。