いよいよ夏本番。食欲が落ちがちな季節ですが、ちょっと贅沢な魚介があれば、食卓も気持ちもグッと華やぎます。土用の丑に向けた希少な地焼き鰻、さらには「卸の社食」で愛された天然インドマグロまで、豊洲市場ならではの“今こそ食べたい”逸品を揃えました。
【1】関西風“地焼き”うなぎを炭火の香りと共に

一般的な関東風と異なり、蒸さずにそのまま炭火で焼き上げる「地焼きうなぎ」。今回は、手焼きの蒲焼&白焼きセットに加え、有明海で釣り上げた天然うなぎの蒲焼もラインナップ。
福岡の職人が焼き加減を見極めながら仕上げた一尾は、炭の香り、皮のパリっとした食感、そして中のふっくら感がたまりません。地焼き独特の力強い味わいを、ぜひご家庭で体感してみてください。
【2】築地の“社食”で愛された味を再現。天然インドマグロの切り落とし

市場関係者の社食で提供されていた人気メニュー「インドマグロの切り落とし」が、ご家庭でも楽しめるようになりました。
赤身、中トロ、大トロ、ネギトロたたきまで揃った「ざんまいセット」も用意。目利きが選んだ天然ものなので、味も折り紙付きです。解凍してご飯に乗せれば、本格マグロ丼があっという間に完成。夏の昼食や家族のごちそうにぴったりです。