オガワラ
Webマーケティング部の小河原です。食べる専門のオーバーフィフティーのオジサンが、最近料理に目覚め、ゆるく料理修行を始めました。
食べて応援プロジェクトを始めました。
このたび、石川県能登地方で発生した、令和6年能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
私たちも、”石川県の生産者を食べて応援しよう!“と「令和6年能登半島地震・生産者支援プロジェクト」を立ち上げました。ぜひ、皆様もご一緒にご支援いただけますと嬉しいです。
私も何か食べて生産者の方々を応援したいと、今回は『五郎島金時芋』を購入してみました。
金沢で栽培されている野菜15品目が「加賀野菜」として認定されており、五郎島金時芋はそのひとつとなる伝統的な野菜です。
さつまいもでスイーツ!
さつまいもって、英語ではスイートポテト!ということでスイーツにしよう!と甘いバター焼きに決定!
芋とバターって、本当に最強コンビですよね? じゃがバターだって相性バッチリの美味しさです。
次に三温糖を投入します。徐々にスイーツに変身していきます!甘い香ばしい香りは人を幸せにしますね。
ホクホクとした食感とバターの脂が相まって、しっとり甘いスイートポテト風の完成です。
私の感想は『五郎島金時芋』は昔ながらのさつまいもという感じです。私の世代ではどこか懐かしい、よく子供の頃に食べていたさつまいもという感じです。サッカークラブに通っていた時の練習終わりに食べた石焼き芋の味を思い出しました。「三丁目の夕日」のような昭和のノスタルジックに浸ってしまいました。
『五郎島金時芋』を食べて昭和を味わってみてはいかがでしょうか?