超希少な珍味!イバラガニの内子

水産担当の平林です。

網走で水揚げされたイバラガニのメス。その内子だけを塩漬けにした、非常に希少な珍味です。

イバラガニの網走での年間水揚げは、わずか3〜4トン。その中でも、活きたメスからしか作れないため、生産量はごく限られています。

姉妹サイト「うまいもんドットコム」でも、販売するのは数年ぶり。

「イバラガニの内子の塩辛」 北海道網走産 1本 80g ※冷凍

パッケージも新しくなったため、先日商品撮影を行いました。撮影後にスタッフみんなで試食し、残った分を持ち帰らせてもらいました。

その日にちょうど届いたのが、熊本・花の香酒造の「産土(うぶすな)」。

これは合わせるしかないと思い、さっそく晩酌です。

イバラガニの内子は、ねっとりとした食感で、まるで鳥の卵黄の塩漬けを思わせるような濃厚さがあります。粒感はありながらも口当たりはなめらか。臭みはまったくなく、卵黄をさらに濃くしたようなコクに、昆布を思わせる海由来の旨みが重なります。塩加減も絶妙で、しょっぱさが前に出ることなく、内子そのものの味わいをしっかり引き立てています。

一方の「産土」は、やさしい微発泡と果実を思わせる香りがありながら、後味はすっと切れていく一本。濃厚な内子を心地よく流しこみ相性は抜群。

想像以上の相性で、思わず唸ってしまいました。

このイバラガニの内子塩漬けは、現在ある在庫限り。メーカーにも追加をお願いしていますが、水揚げ次第で、次回の入荷時期はまったく読めません。

気になっていた方は、ぜひ在庫のあるうちにお試しください。