豊洲市場ドットコムのウラガワ。 大変！お待たせ致しました！！
！？
待っていないよ！っていう方々も多数いらっしゃいますね。（笑）
いよいよ、本当に最後！の後編です。
またもや申し遅れました。
築地ぷらす店主のやげたでございます。
福島県の桃の生産者さんにお会いしてきた話、最終章です。
最後は、凄腕生産者の古山さんの登場です！
↑ご覧ください↑古山さんを↑
この真剣な眼差し。
私は「凄腕生産者さん」＝「怖い感じの方」みたいに想像しておりました。
しかし実際は真逆（笑）
↑上の画像のニッコリすまいるが、古山さんのもうひとつの顔です。↑
古山さんの真剣な眼差しを→ニコニコすまいるに変化させているのは、
ダンディかつ冗談が面白い弊社の専属カメラマンです！！
撮影のひとコマを激写してみました。
シャッターのシーン～！！貴重なシーン！！
秘蔵画像です。
古山さんは、世界一の桃を目指し、大阪・包近の松本さんの持つギネス記録の
更新にも挑戦している志高き生産者さんです。
最高の桃を作るべく、園地に植えられている樹や、樹になる桃全てに触れ、
1玉ずつ状況を把握しているんだとか。
もちろん、水や土の管理にもこだわっており、
美味しい桃作りのためには手は一切抜かないとのこと。
ただただすごい！のヒトコトです。
詳細は絶賛販売中の商品ページなどでご確認ください～！
えっえーい！！(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ヤ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐！
（省略）
これで、福島桃の取材はおわりに近づき、
車に乗り込もうとした時に、古山さんに呼び止められました。
「『こうき』（←品種名）桃食べていかない？？
今年は販売しないんだけど、試作品で作ってみたんだ。
シッカリと冷やしておいたからさ。
そこそこ、甘いんじゃない？」
↑この糖度は、何だーーーーーーーーーーーーーーー！↑
ｶﾞ━━(ﾟдﾟ；)━━ﾝ!!
そこそこレベルではない。
古山さんの「甘い」の基準は、私が思っているのと7～8度の差の開きがあるようなのです。
頂いた桃を夢中になってかぶりつき、あっと！いう間に1個、完食しました。
この仕事で私が美味しい！と思って桃を食べ始めたのは約8年前、
春日居桃の美味さに感動しまるっと１個食べちゃいました。
それから、それから、なんやかんやで舌がこえてしまい「まるっと1個」食べる事がなくなりました。
ですが、古山さんの桃は美味すぎで久しぶりに「まるっと1個」食べ尽くしてしまったのです。
是非！この体験を桃好きのあなた様に味わっていただきたい。
人生は1度っきり！
未知なる桃体験をしてみてはいかがでしょうか！？
美味しく食べるポイントは！
ギーン！！と冷やして、日ざしの強い日の木陰で食べることです！
古山さんの希少桃『美郷（みさと）』はこちらからご購入頂けます
（築地市場ドットコムへリンクします）
