春の山菜、イタドリ。

食文化の林です。

先日、静岡の函南でイタドリを発見しました。

イタドリは高知や徳島でよく食されている山菜です。

お取引先の徳島のTONPUKUさんで、イタドリのジェラートを食べて以来、いつか食べてみたいと思っていました。

こちらがイタドリです。

タデ科の植物で古くから解熱や消炎、鎮痛といった効果を期待して、生葉を傷口に当てるなどの外用に使われたり、根茎を煎じて飲むことで体の不調を整える内服薬として用いられたりしてきたそうです。

春先の柔らかい新芽は、天ぷらや炒め物などで楽しめます。

酸が強いので下処理が必要です。

皮を剥いで熱湯にくぐらせ、氷水で冷やします。半日から一日水を変えながら酸を抜きます。

高知の郷土料理、イタドリの油いためをアレンジしました。

静岡の麦豚と木耳とともにごま油で炒めて、醤油、砂糖で味付け。最後にかつおぶしをかけます。

シャキシャキとした食感にほんのりと酸味があります。ふきや他の山菜とも異なり爽やかな味わいです。

酸味を生かして、酢の物にするのも良さそうです。

こちらは、徳島のTONPUKさんのイタドリのジェラートです。

酸味がきいていてりんごとキウイのよう。青りんごに近いでしょうか。さっぱりとしています。

店主の石川美緒さんです。果物だけではなく、山の草木を使ったジェラートも秀逸です!

徳島にお越しの際は上勝町にある、古民家を利用した素敵な店舗にぜひお立ち寄りいただきたいです。

当店の姉妹サイト、うまいもんドットコムでもお取り寄せが可能です。

お店にはない、特別な木柚子のジェラート入り!

https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/399