今年も「土用の丑の日」が近づいてきました。2025年は、7月19日(土)と7月31日(木)の2回。せっかくなら、どこで買っても同じ……ではなく、「ここでしか買えない、極上のうなぎ」を味わってみませんか?
今回ご紹介するのは、うなぎ愛が詰まった4つの特別な一品。どれも想いや手間がしっかり詰まっており、蒲焼好きなら必ず一度は試しておきたいラインナップです。
【1】一度も凍らせず、当日焼きたて直送の“朝焼き”鰻

静岡・沼津のうなぎ処「京丸」から届くのは、活きたままの新仔うなぎを、出荷当日の早朝に捌き、焼きたてを冷蔵便で即発送するという驚きのこだわりぶり。
冷凍されていない分、ふっくらとした食感が際立ち、オーブントースターで軽く炙るだけで、店の味に。お試し1尾、ご自宅用1尾、そして2尾セットと、用途に応じて選べるのも嬉しいポイント。タレ・山椒・箸付きでギフトにもぴったりです。
【2】“酷暑見舞い”に炭火焼うなぎを——山田水産の特上蒲焼

あまりに暑すぎる今年の夏、うなぎ担当と店長が話し合って決めたのが「酷暑見舞いキャンペーン」。
鹿児島・山田水産の職人が炭火で丁寧に焼き上げた特上蒲焼(200g超!)を、3尾セットで特別価格にてご用意しました。
清らかな湧水と自家製餌で育てた“鰻師”の鰻を、焼き加減を知り尽くした“焼師”が仕上げる——そんな職人技の結晶を、最新の「スキンパック」で風味そのままに閉じ込めてお届けします。熨斗付きギフトにも対応可能です。
【3】昭和9年創業・浜名湖食品の“極大”うなぎ蒲焼

「蒲焼はこれじゃないと物足りない!」と、根強いファンを持つ名店・浜名湖食品の一品。活うなぎで400g級のものを使用しているため、蒲焼にしても約240g。丼や重箱からはみ出すほどのインパクトあるサイズ感です。
特徴は“うなぎの血”を活かした、昔ながらの旨味。洗い流さずに焼き上げることで、他にないコクと深みのある味わいに。食べやすさではなく、うなぎ本来の野性味と力強さを求める方にぜひ。
【4】301kgの魚体限定!「第七光洋丸」が届ける天然本まぐろ

鰻と並んで夏のごちそうといえば、やっぱりまぐろ。今回、特別にご用意できたのが、日本船「第七光洋丸」がアイルランド沖で漁獲した天然本まぐろ。魚体はなんと301kg。
トロの美しい霜降り、赤身の酸味と旨味のコントラストを堪能できます。使いやすい“切り落とし・たたきセット”もご用意。解凍も簡単で、まぐろ丼や手巻き寿司、晩酌のお供にもぴったりです。