焼きたての香ばしさをそのままに。訳あり国産うなぎ&職人仕込みの炭火焼を食べ比べ

 今年の夏は、空梅雨予報で暑くなることが予想されています。そんなときこそ、スタミナ食の代表格「うなぎ」で元気をチャージしませんか?

 今回は、訳あり品から炭火焼の本格派、そして産地別の食べ比べまで、三種三様のうなぎをご紹介します。

【1】見た目ちょいワル、中身は優等生。“訳ありうなぎ”を夏の食卓に一品

 焼き加工の段階で皮がめくれたりしただけの訳ありうなぎ。通常は刻みや短冊に加工されてしまうものですが、今回は1尾まるごとの長焼きでお届け!

 味は正規品と変わらず、むしろコスパの良さが光ります。湯煎、直火、グリル…温め方も自由自在。アウトドアやBBQ、さらにはローリングストックにもぴったりです。

【2】焼きたての香りを閉じ込めた、炭火焼うなぎの真髄

 鹿児島・山田水産の「本格炭火焼うなぎ蒲焼 特上」は、まさに焼きたてを超える贅沢さ。鰻師と焼師の二人三脚で、養殖から焼き上げまで一尾ずつ丁寧に仕上げています。

 真空パックではなく“スキンパック”で梱包されており、香りと食感をキープ。ふっくら厚みのある身と炭火の香ばしさを、温めるだけでご堪能いただけます。

【3】うなぎ通も唸る、二大産地の食べ比べセット(50セット限定)


 全国の鰻専門店も指名買いする、愛知・三河淡水とうなぎ生産量日本一の鹿児島・山田水産。この2尾を一度に楽しめる「特大うなぎの食べ比べセット」は50セット限定です。

三河淡水(愛知)
天然に近い環境で育ち、たまり醤油と高温ガス火で焼き上げた香ばしいうなぎ。ひつまぶしにも最適。

山田水産(鹿児島)
清らかな霧島の湧水と自家製餌で育ち、雑味がなく、ピュアな味わい。炭火焼仕上げで香り豊かです。