Webマーケティング部の小河原です。食べる専門のオーバーフィフティーのオジサンが、最近料理に目覚め、ゆるく料理修行を始めました。
カナダ産Tボーンステーキ
Tボーンステーキと聞くと「アメリカン」「ワイルドだろ!?」ですよね。暑い日こそ「肉祭り第2弾!」ということで、今回は「Tボーンステーキ」を食べて、ワイルドに猛暑を乗り切ることにしました。
今回のポイントは焼き加減。手でグッドマークを作って、親指の付け根の硬さと肉の硬さで、焼き上がり具合を確認する方法がありますよね。ぜひこの技を習得してやろうと思います。
相棒は愛用の「Vita Craft社製グリルパン」コイツの出番です。コイツは肉はもちろん、魚を焼くのにも重宝する優れものです。余計な脂を溝から落としてくれるので、あっさりとヘルシーに仕上げてくれます。
一度で二度味わえるお得なお肉
今回のTボーンステーキは、当社の姉妹店サイト「うまいもんドットコム」で取り扱っています『カナダ産仔牛のTボーンステーキ』を使用しました。一枚250g相当のおひとり様サイズは50歳過ぎのおじさんにはちょうど良い量目です。
Tボーンステーキは、骨を境にサーロインとヒレの異なる部位を一度に味わえる、ちょっとお得なステーキです。焼き肉だとカルビとハラミを一緒に食べれる感じ?ちょっとヒレが作ないのが残念なのですがww
焼きます!
軽く塩コショウしてから焼きます。
骨から出る野性味を感じる旨味を味わえるのがTボーンステーキの魅力でもあります。
ウエスタンブーツとテンガロンハットが似合う感じですよねww
ミディアムレアが好みの私は中指でグッドを作り、親指の根元の硬さとステーキの硬さを確認しながら焼き上げました。うまくいったような気がします。。。たぶん。
付け合わせ
肉と言ったら、ガーリック!ガーリックと言えば「焼き」か「揚げ」。「カリカリ」か「ホクホク」か、好みの分かれるところです。私はガーリックの丸揚げが好みなので、油を多めにして、揚げるイメージにしてみました。
軽く塩コショウで味付けして完成!
一口サイズにカットして実食です。「ん~うまい!」ガーリックもホクホクでサイコーです。これは精が付きますよー。夏バテ気味の体に栄養が行き渡る感じです。「パワー!」きんに君になった気がしますww
そして、ステーキの相棒と言えばビール。アメリカンならバドワイザーになるのでしょうか。お好みでどうぞ!