【築地ぷらす】築地ぷらす店主が味噌を嗜むの巻

石孫本店さんの美味しい味噌をスタッフで食す会


こんにちは!築地ぷらす店長のやげたです。
今回のブログテーマは石孫さんのウマイ味噌との遭遇ブログとなっております。
やや長いかもしれませんが!
どうぞ!お付き合いくださいませ~。

 

★その前に石孫さんを簡単にご紹介★
石孫本店は安政二年(1855年)創業の味噌と醤油の醸造元。
地元の素材にこだわり、伝統的な製造法にこだわる。愚直なまでに、伝統と食文化を守る蔵です。
⇒続きはこちら(うまいもんドットコムのページへ)

 

さて!ビールも購入しいざ!石孫さんの味噌ワールドへ!


各々、美味しいものを食べたいが故に無言の時間が過ぎています。(笑)

 


まず!少し大雑把に仕上がった「MISOオンザ赤だいこん」
やげたが男料理的に作ってしまいました。。
間に挟んだのはスライスチーズです。
シンプルすぎたので料理といえるのか・・・。(苦笑)
※黒い味噌は2年以上熟成させた少し甘めの「黒味噌」です。
※茶色い味噌は玄米100%使用し大豆をたっぷり使用した「金の蔵」です。

 

野菜ソムリエが作る、味噌×野菜のコラボメニューは?


お次は!野菜ソムリエMaiが作る極上トマトソース!


調理は簡単!オリーブオイルでしょうがを炒め、
トマトをカットし味噌と合わせて煮詰めるだけ!


これが!なんにでも合う・・奇跡の調味料に変化。。
のちほど紹介する鶏につけて食べました。

 

男の繊細料理、味噌カナッペ


続いて!
私の頭の中のデザインを具現化してくれるWebデザイナーMatsuo(男性)が作る「味噌カナッペ」は私のゴリゴリ男おつまみと違い繊細かつ美味でした。。

 

シンプルだけど、美味!何杯もお酒が飲めちゃう、ねぎみそ


更には!
お酒・食べるのが、この世の中の一番の幸せに考えているSanoが作った、ねぎみそでございます。
今!画像をご覧になっているあなた様!既に何のお酒に合うのかを想像しているのではないでしょうか。
ちなみに、お酒との相性が良すぎて瞬く間に消えてしまいました。

 

石孫さんのお味噌と一番相性のよいお肉は?


メインデッシュ登場。
今回は、お味噌に合う鶏肉はなんだろう??という私の素朴な食欲探究心から、徳島県阿波尾鶏のもも肉・福岡県はかた地どり(写真では博多地鶏の表記になっていますがはかた地どりが正しいです。)のもも肉・青森県シャモロックのもも肉を食べ比べしてみました。


どれも相性は良かったものの、中でも一番人気だったのは・・・青森シャモロックでございました。
人気NO.1の理由はお肉の「弾力の良い歯ごたえ」にありました。


噛めば噛むほどにウマミ成分とお味噌がマリアージュし・・幸せいっぱい胸いっぱいお腹いっぱいと3拍子整うメインディシュを頂く事ができました。

やげた後記

「本当にうまい」とは「誰かと一緒に美味しいと共感しながら食べること」だと私は思います。
っとは言っても!料理の修業が足りないので、これからも修行して皆様に楽しく幸せな一時を提供できるように精進いたします!!
では、また企画します・・・。

石孫本店(公式サイト)
いしまご本店(Twitter)