豊洲市場ドットコムの八尾です。
本日10月30日は「食品ロス削減の日」という事で、一つご紹介したい商品があります。
それが写真の『いわしの白焼き風缶詰』です。
この商品を見つけたのは、千葉県内の道の駅。
美味しいものを発掘してご紹介できればいいなあと、道の駅巡りを趣味にしているのですが
その場でパッケージに一目ぼれして買いました。「これは美味しそうだ!」
間違いのない美味。
缶詰を空けて取り出した身をごはんに乗っけるだけで…旨い…!
特に山葵との相性は抜群でした。
いわし特有の臭みもなく、それでいて濃厚な旨味とコクがググっと押し寄せる。
原材料はいわしと食塩、酒、米こうじ、酒粕と余計なものは使用せず素材の旨味を十二分に生かした一品でした。
これは取り扱いたい…!
そう思い早速メーカーに連絡すると、何とわざわざメーカーの社長さんが訪ねて来てくれました。
メーカーである千葉産直サービスの社長冨田さんはとんでもないこだわりの持ち主でした。
原料はもちろん、副原料も調理方法も…缶詰でそこまでやるのか!という驚きの連続。
さらには海の豊かさ、山の豊かさがどのように人の食に関わるか…
という根源的なところまで見渡し「缶詰屋として何ができるか。」
そんなテーマのもと、食品と向き合っている方でした。
この『いわしの白焼き風缶詰』も冨田社長の自慢の一品。
原料のいわしは、銚子産で脂ノリが抜群の旬の品に限定。それも漁次第で製造をするため、今年は新物が作れなかったという程のこだわりを知らされました。
私が一目ぼれしたこのパッケージも社長の自信作だったと言います。
純米酒で味付けし白焼きにしたのち、酒と塩だけで仕上げました。
いわしの旨味がストレートに伝わりこれだけでごはんも進みますし、お酒のおつまみにも抜群です。
そして、山葵との相性がとてもよく、添えて食べると一品料理のように美味。
しかしこの繊細な美味しさはなかなか伝わらず、賞味期限2023年2月xで5700缶余ってしまっていると言います。
この惚れ込んだおいしさを、少しでも伝えたいと思っていたので全力で応援販売します!
残った5700缶、すべて皆様にお届けするつもりで準備をしました。
どうか、食べてみて下さい。
保存食には向きませんが、10缶程度であればペロッと無くなってしまう事でしょう。
30缶セット(業務用箱)で是非ご近所様とシェアしてお楽しみください。
もし、「また食べたい」と思われたら、ぜひレビューなどにお知らせください。
きっと冨田社長も喜んで、再生産や新しい美味しさに燃えてくれることでしょう。
おいしい缶詰を食べて食品ロス削減!
■【賞味期限2023年2月】『いわしの白焼き風缶詰』 千葉県銚子港のまいわし使用 100g×10缶※常温
送料込み・2,980円
https://www.tsukijiichiba.com/user/product/31195
■【賞味期限2023年2月】『いわしの白焼き風缶詰』 千葉県銚子港のまいわし使用 100g×30缶※常温
送料込み・6,980円
https://www.tsukijiichiba.com/user/product/31211
◇◆10月30日は食品ロス削減の日 特集コーナーもご注目ください◆◇
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/264