3月になるとすぐに桃の節句。春はもう目の前です。
ひな祭りにはちらし寿司とハマグリのお吸い物は定番です。
ハマグリは、2枚がピッタリとつがいになることから
古来より、夫婦円満の縁起物です。
さて2月も後半に入ると豊洲市場でも引き合いが強くなります。
桃の節句には少し早いですが、
今が旬ですので、週末のご馳走にいかがでしょうか。
今回ご用意したのは国産の「地ハマグリ」2規格です。
■『地ハマグリ』千葉県産 約1kg
⇒大サイズ・1個100〜120g ¥3850
⇒椀向けサイズ・1個60〜80g ¥3200
『ハマグリ』は、国産のものはあまり出回らず、ほぼ輸入もので、
国産と言えども、チョウセンハマグリがほとんどです。
今や希少な『地ハマグリ』
一般的に出回るチョウセンハマグリとは違い、
殻が薄く、ぷっくりとした身は柔らかく、強い旨味が特徴です。
年末に数量限定で御案内した際には、
「貝が立派で料理するのが勿体ない!」といったお声もいただきました。
まさに美しさに圧倒です!
お吸い物、煮ハマグリ、網焼き、酒蒸しなどで楽しめます。
私は山菜のウルイをあわせて、春らしい小鍋仕立てでいただくつもりです。 |