ZipTop®を使って唐揚げを作ってみたらとっても便利だった話

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。

先日、株式会社ワイ・ヨットさんのショールーム見学をする機会があり、
そのお土産にZipTop®という​シリコーン製バッグをいただきました。

プラスチックごみ削減のSDGsを意識しているだけでなく
電子レンジOK、食洗器OK、冷凍OKの万能容器です。

我が家では子供たちの大好物の唐揚げを月に1~2は作ります。
いつもはこんな感じでジッパー付きのビニール袋に
調味料を入れて、冷蔵庫に寝かせていました。

 

しかし、袋に安定感がなく、調味液を作るときにこぼれる頻度高く、
ピタッと止まっていないのか揉み込むときに穴が開くのかはわからないのですが、
冷蔵庫で汁が漏れることもありストレスでした。

それをZipTop®に変えてみたら、安定感があるので調味料を入れやすく、
破れることはもちろんないですし、チャックがピタッと止まるので液漏れもしません。
すごい!便利!そしてかわいい!おすすめです!

 

そんな我が家の唐揚げは、こんな感じで作ります。

1.日曜日に鶏もも肉2枚を購入します。
筋と脂の掃除をして小さめにカットし、塩を振ってしばらく置きます。

2.ZipTop®にヨーグルト、しょうゆ、酒、
すりおろしたにんにくとしょうがを入れて混ぜます。
先日食べた鰻の蒲焼のたれが残っていたので少し入れました。
くず野菜もあったら一緒に入れてしまいます。
この日は長ねぎの青い部分を入れました。

3.鶏肉をキッチンペーパーに包んで水分を取り除き、
ZipTop®に入れて冷蔵庫に入れます。

4.よし!今日は唐揚げ揚げる時間と気力があるぞ!という平日のどこかの日、
漬け込んでおいた鶏肉をザルにあけて水分を取り除き、
片栗粉をまぶして160度で揚げます。

5.ある程度の夕飯の準備ができたら、双子たちの保育園のお迎えに行きます。
最近は、自転車の前にどっちが乗るで揉めて乗れなかった子が泣くか、
次女が靴履きたくない~抱っこ~ってなって抱えられるか、
三女がダンゴ虫探しに熱中してなかなか帰れないパターンが多いです。
そして私の疲れ度もピークに達します。。

6.帰宅してお風呂を済ませたら、唐揚げを180度で二度揚げです。

7.お皿にとりわけいただきます。
この日の子供達のメニューはサラダと唐揚げとかぼちゃのソテーと
昆布ごはんとお味噌汁。
大人はご飯なしの唐揚げ控えめにして
もう2-3品お酒のおつまみがある場合が多いです。
そら豆茹でたりアスパラグリルしたり。

8.そして残った分は翌日の私の職場でのランチになります。

 

唐揚げが小さめな理由は、子供たちがジューシーよりカリッとを好むからです。
表面積が大きければ大きいほどいい、、、ようです。。。

味付けは、塩だけにしておろしポン酢をかけたり、
カレー粉を入れてタンドリーチキン風にしたり、
コチュジャン入れて甘辛くしたりしますが、
なんやかんやでいつもの味好きと言われ
そのたび悲しい気持ちになります。。。
(が、何度も新しい味に挑戦してしまいます。。。)

 

思い起こせば生後半年までは1時間半おきに授乳で起こされ、
1歳までは2人を抱っこして階段を駆け上がり、
2歳まではイヤイヤやこだわりが激しく、、、
そんな双子たちももうすぐ3歳、
理解力が上がったのと同時に、
長女が戦力になっているのでかなり楽になりました。
どれくらい楽になったかというと、平日の夕飯に
自分だけのために、タラの芽と蕗の薹の天ぷらを揚げられるくらいに。

こうやってどんどん大きくなっていくんですね。
子供たちの成長は嬉しいですが、
そんなに早く成長しなくてもいいんだよとも思う複雑な気持ちの今日この頃です。