滝本さんのにんにくでにんにく醤油を作ってみた

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。先日社内で滝本さんのにんにくを合同購入しました。割とその直前に大量のにんにくを入手していたので控えめに6個だけ。そのうち4つをにんにく醤油にしました。

にんにく醤油はネットを探すといろいろな作り方がありますが、我が家(母の味)は煮沸した瓶に未開封のお高めのいい原材料を使っていそうなしょうゆに漬けるだけ。1週間くらい置いたものがこちら。開けたらすっごい発酵臭がしてむせます。でもなんかパワーを感じる香り。

週末はこのにんにく醬油を試したいがために比内地鶏のモモを塩焼きにして

特にこだわりもない九州の銘柄豚の豚ロースを塩焼きにしました。

ソースににんにく醤油のニンニクを1つ刻んで、浸していた醤油、酒、糀みつを煮詰めました。部屋中ににんにくの香りが漂い食欲を掻き立てます。もう1種類はバジルソースで、前日にカプレーゼをした時の残りのバジルを、カシューナッツとパルミジャーノチーズと美味しいオリーブオイルと塩でブレンダーでかくはんしたもの。

にんにく醤油ソースは豚にとてもよくあいました。キャベツにもかけてもりもり食べられます。美味。味変的にはバジルも美味しいですが、やっぱりこの味だとパスタとかに回したいな~ということで翌日のランチ行き。

比内地鶏は塩が一番おいしかったです。肉の味が濃いのでそりゃそうだろうなとおもっていたのですが。そしてもう一つ試したかったこのエコファーム飯島の七味と一味も間違いなく合います。美味。

その翌日は鶏の手羽元をにんにく醬油、酒、しょうがたっぷり、糀みつで煮ました。美味しい。これはもうにんにく醬油でなくてもまずくならない。明日用に残してあるので今晩さらにシミシミになっているのが楽しみです。

ちなみに糀みつはいただきものなのです。砂糖は使いたくないけど甘みを・・・というときこれに使えそうです。これまではみりんとか蜂蜜をたようしていましたが、もう少しマイルドになります。そのままペロリとしてみましたがヨーグルトなどにも入れられそうです!あとちょっとしかない・・・。