水産担当の平林です。
枝豆の火入れにはいろいろあります。茹でる、蒸す、焼く。好みはありますが、今回は自分が鉄板料理人時代によくやっていた「焼き枝豆」をご紹介します。
当時、最初の一杯と一緒に注文されることが多かったのが焼き枝豆。年間メニューだったので冷凍枝豆を使っていましたが、高温の鉄板で焼くと、皮に香ばしい焼き目がつき、枝豆の甘みと香りがぐっと引き立ち、人気メニューの1つでした。
鉄板に枝豆を広げ、少量の水を加えて蓋をし、まずは蒸し焼きに。水分が飛んだら、皮に焦げ目がつくまで焼きます。塩は最後に振り、焼きながら枝豆に絡める。

これが、最初の一杯のビールによく合う。香ばしい皮に、枝豆の甘みと青い香り。ビールの苦みを受け止めて、もう一杯飲みたくなる味です。自分は、この火入れが一番好みです。



家庭ならフライパンでもできます。油を薄くひいて枝豆を入れ、強火に。少量の水を加え、アルミホイルで蓋をして蒸し焼きにします。水分が飛んだら蓋を外し、枝豆を返しながら焼き目をつけ、塩を少し多めに振って、フライパンを振りながら絡めれば完成です。
枝豆は鮮度が落ちる前に、届いたらなるべく早く火を入れるのがおすすめです。食べ切れない分は、調理してから冷凍しておけば、いつでも焼き枝豆を楽しめます。
