
豊洲市場ドットコム仕入れ担当の平林です。
前々から気になっていた、純粋黒豚・渡辺バークシャーのバラ肉・肩ロース・ロースの3種が各300g入ったスライスセットを購入。
今回は銀座「羅豚」風に、葱たっぷりの豚しゃぶで楽しみました。
具材は本来なら豚とねぎのみですが、子供も一緒なので人参を追加。人参は定期購入している山菜海(やまなみ)ファームのものを使用。ねぎも妥協せず、近所のスーパーで兵庫・丹波産の長ねぎを選びました。
長ねぎは2本。できるだけ薄く斜め切りにし、水にさらして辛味を抜きます(10〜20分ほど)。
人参は1本を千切りに。

出汁は、利尻昆布とはたしたの焼きあご。
丁寧に引いた出汁を濾し、酒・みりんを少々、薄口醤油と藻塩でややしっかりめに味付け。
これを“付けダレ”にします。
残った出汁は水で割り、しゃぶしゃぶ用のスープに。
あとはお好みで柚子胡椒を添えれば準備完了です。


スープが沸いたら、長ねぎと人参をたっぷり投入。

その上に豚肉を広げて乗せ、片面ずつさっと火を通します。

長ねぎと人参を巻き込むように取り、付けダレにたっぷり浸していただきます。
渡辺バークシャーは、旨味が濃く、脂がとにかく甘い。それでいて口どけは軽く、あっさりとした出汁との相性が抜群です。何枚でも食べられそう。
旨味が強い分、豚肉1枚に対して野菜は多めがちょうどいい。長ねぎと人参の食感と風味がよく合い、野菜がどんどん減っていきます。感覚としては、豚1:野菜2〜3がベスト。
子供たちも「うまい!」を連発。ただ、やはり子供はポン酢+白ごはんが最強のようでした(笑)。
今回は大人2人、7歳・5歳の4人で、豚バラ・肩ロース合わせて600g、長ねぎ2本、人参1本をあっという間に完食。
見た目は脂が多そうに見えますが、まったく胃もたれせず。本当に素晴らしい豚肉だと実感しました。
さすがにお腹いっぱいで締めまでは辿り着けませんでしたが、翌日はこのしゃぶしゃぶスープに追いねぎをして、蕎麦を入れて楽しむ予定です。
