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青森の旅の最終目的地、こみつの畑に到着です。
到着早々、会議室でおやつに出された「こみつ」の蜜が凄い事に。会議室がこみつの香りでいっぱいです。
こみつの会、副会長の工藤さんが案内してくれます。
工藤さんの写真は100枚くらい弊社にあるので、この日は油断してちゃんと撮影してなかったみたいです。(カメラ担当め!)
こんな盗撮みたいな写真になっちゃいました。ごめんなさい。
こみつは本当に美しい。どこか神々しくもあります。
「りんごの神様、こみつ」
おーー良いキャッチコピー!これ今度、何かの時に使おう。
こみつは品種名を「こうとく」と言って、青森のJA津軽みらいの石川支店が作ったブランドです。作った方は三浦さんと言って少々人相の悪い親父です。
10年前に初めて扱った時は50箱しか入手できませんでしたが、今では1万箱以上売れる弊社の大人気商品です。
青森の凛とした空気の中で食べるこみつはとても美味。
この体験を皆様お客様にも、いつかしていただきたい。畑のこみつは一味違います。
青森の冷たくて湿った空気好きです。
車で5分位移動して、今度は「こうこう」の畑に。
たわわに実る「こうこう」
ちょっと朱色がかった黄色がとても可愛い。比べてみると、黄色いりんごと一口に言っても色んな黄色がありますね。
「こうこう」の可愛さに負けない写真を撮ろうと、まずは弊社の男子が見本を見せます。
「おーー!足を上げると可愛い」 これだ。 さぁヤフー女子の皆さん出番です。
彼らの真似させてパシャパシャしましたが、最終的に弊社の男子社員が一番可愛かったのでこの写真を採用。
こうこうは蜜も結構入ります。味はこみつに似てどこかトロピカルな味わい。
徐々に人気が出ていて毎年増やしています。今年は昨年の2倍確保できました。やった!
最後にテンションあげあげで記念撮影。
「皆さん、お~~~!と元気か感じで撮りますよ!」と言ったのに
右端の森さん以外はあんまりのってくれません。
結果として、森さんが1人無意味に元気な人みたいになっちゃいました。
青森の旅はこれにておしまい。
この後、日本酒を買って新幹線で宴です。3時間20分で青森まで来れてしまいますから便利になりました。
やはり畑に来ないと果物の本当の魅力は解りません。
この1日で10種類位のりんごを食べたと思います。そんな経験、東京ではなかなかできない。
その1個1個が全然味が違う事も、一度に比べてみないとなかなかわからないものです。
これからも現場主義の、「チーム・エールマーケット(ヤフー&食文化)」でありたいと思います。