寒くなると食べたくなるのがお鍋。
今が旬の鮟鱇（アンコウ）は全国各地に水揚げされますが、
青森県下北半島の最北端の村、風間浦の鮟鱇は別格です。

深海魚である鮟鱇は一般的に遠く沖合で底引き漁で水揚げしますが、
風間浦では港から2〜3kg地点に漁場がある特有の地形と
独自開発した釣り具により
日本でここだけ 活けで鮟鱇を水揚げします。

さら1日生け簀で休ませ、翌日活き締めをすることで鮮度を抜群に保ちます！
この技術こそが、日本で唯一のおいしさを作るのです。

それだけではなく最高品質の風間浦の鮟鱇にはいくつかの特徴があります。

その一　漁場が豊かで大きな鮟鱇（20kg以上）が獲れる
その二　漁場が港からすぐで、多少波が荒くても漁に行ける
その三　漁法が特殊で、鮟鱇が活けの状態で揚がる
その四　活け締めの技術が確立している

乾燥しがちなこの時期、コラーゲン豊富なアンコウ鍋は最高のご馳走。
皮や内臓のエキスが溶けたスープでつくる〆めの雑炊も絶品です。

特製のタレも入っているので、
初めての方でも安心して本格的なアンコウ鍋が楽します。

さらに今月は巣ごもり応援企画として、アンコウの身・あら・皮・肝を10％増量！
1/19 9時までのご注文で来週末に冷蔵でお届けができます！

『活締め鮟鱇（アンコウ）鍋セット』　青森県風間浦村産　3〜4人前 ※冷蔵

今年はイワシなどをたべており肝の比率が平均より高く、
若い鮟鱇で身も絞まっております。

コリコリした筋肉質の身に厳寒期の濃厚な
あん肝ポン酢をまとわせてご堪能ください。
刺身用『活締め鮟鱇（アンコウ）の身欠』　青森県風間浦産 ※冷蔵
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