職人 橋爪俊典さん
「自分の評価は食べてくれる人に決めてもらう。」
と話す橋爪俊典さん。
みかんを栽培し始め、35年以上。
独自の栽培は地域だけでなく、全国でも話題になり
ベテラン農家から若手農家まで
全国の農家が目標として掲げるほどの存在です。
「光合成を高め、栄養を果実へ転流」
一見当然のことですが、人間とは違う生態を持つ植物。
その健康状態を自在に操る技は、橋爪さんならではのもの。
そして【長期熟成】
今回の品種は“ゆら早生”
和歌山では10月中旬から出荷が始まる品種ですが、
橋爪さんは出荷を、じっと待ちます…
どんな果実もそうですが、出荷が始まったころが数が少なく、高い相場で売ることができます。
しかし橋爪さんは、限界ぎりぎりまで熟成させます。
もちろん、落果や鳥獣害のリスクも高まります。
しかし、おいしさには代えられない。
通常よりも20日以上長く樹にならせ続けることで、
橋爪さんたちの俊果は、ほかのみかんでは味わえない
圧倒的なフルーティーさを感じ取ることができるのです。
皆様も、この素晴らしい体験をお楽しみください。
11/9〜出荷スタート
橋爪流栽培みかん 俊菓(しゅんか) ゆら早生
和歌山県産 2S〜Sサイズ 約2.5キロ
⇒3,600円送料込み |