熊本県津奈木町の大人玉ねぎ つなぎコハク玉ねぎ

玉ねぎの美味しい食べ方を探求したくなってきた田中です。

先日、熊本県津奈木町へ赴任中の当社川口より、小学生が一生懸命収穫する様子が投稿されました。小学校の皆さんはもちろん、青年部の皆様等々、町の大人たちも参加している活動の様子が素晴らしいなと思います。

津奈木小のみんなが作った玉ねぎは豊洲市場ドットコムで今シーズン分すべて完売しました!

今は少し乾かしている最中で、来週にはまたみんなで箱詰めと出荷作業となる予定です。

さて、当社のうまいもんドットコムでは、そんな津奈木町の大人(プロです!)が作った、つなぎコハク玉ねぎを販売しました。

朝5時に収穫したてのものをそのまま出荷するというので、思わずポチっと購入してみました。赴任中の川口が、そのままかじっても!と、ハンバーガーを片手に玉ねぎを丸かじりする姿にも惹かれたのは言うまでもありません。

熊本からの出荷のため、2日間かかってしまうのが少々もったいないですが、それでも新鮮さは違うと思います。

待ちに待った朝5時収穫のつなぎコハク玉ねぎです♪柔らかくなっているものなどなく、ずっしりと重く立派な玉ねぎがゴロゴロとはいっています。

箱もしっかりブランディングされていました。何気ないこういうポイントって大事だなってつくづく感じるのです(職業病…)

さてさて、ちょうど夕飯を作るタイミングだったので早速1玉を洗って使ってみることにしました♪(といっても、すでにこの時、20時半。いつもよりも遅い帰りだったため、今夜は簡単なメニューにしたいので、サラダと焼きそばにしよう)

外側の皮をむき、洗いました。乾燥工程は挟んでいないため、外側の皮は薄く、水で洗いながら表面を手でこするときれいにつるっとむける程度です。

みずみずしさチェックのため、輪切りにしてみました。すると、みるみる水分が溢れだし、滴り落ちるほどのジューシーさ。自宅で収穫したての玉ねぎを割ったときと変わらぬ鮮度感でした。

食べるころには21時を回り、焼きそばの写真を撮り損ねました。。シャッキシャキのスライスした玉ねぎをたっぷりサラダにトッピング。

品種によると思いますが、つなぎコハク玉ねぎはしっかりとした実質で、そのままサラダとしてよりも、火を通した方が甘みを感じることができ、また、しっかりとした実質からか火を通しても肉厚感がありました。ポトフなども作ってみようと思いますが、煮崩れのようなこともない気がしています。

今年3期目を迎えた我が家のプランター玉ねぎもまだたっぷりある中、つなぎコハク玉ねぎも5キロきました♪冷蔵庫の野菜室は玉ねぎ大騒ぎ中です。

さて、玉ねぎを美味しく食べるレシピを探求したいと思いますので、しばらく玉ねぎレシピにお付き合いいただければと思います。

1年1095食の楽しみを。