房州びわの取材に行ってきました!

はじめまして、豊洲市場ドットコムの犬塚です。

今週、千葉県南房総まで房州びわに行ってきました。豊洲市場から1時間ちょっとで行ける産地です。

取材当日は、雲ひとつない快晴。取材日和です。天気に恵まれすぎて、もはや夏!でした。

着くや否や、「朝もぎたてのびわです」と、奥様に勧められ、さっそく試食。

えっ!このびわ、おいしいっ。と声が出るほど、溢れ出る果汁の中においしい酸味を感じました。

ずーっと試食していたい気持ちでしたが、本日の目的は産地取材。

伺ったタイミングが、ハウス栽培と露地栽培の端境期で両方見せてもらえることに。

ハウスの中には、樹齢40年や5年の若木など、様々な樹が、ほどよい感覚で生い茂っていて、収穫後だったため、ほとんど実は成っていない状態でしたが、狂い咲きで、今咲いている花なども見れました。

露地栽培の場所は、軽トラ一台ギリギリ通れる位の山道を20分ほど走った先にありました。山の斜面を開拓した大きな石垣。高さはゆうに15mは超える断崖絶壁。50年ほど前に山を切り開き、この土地をつくったそうです。この石垣の上にびわの樹が、等間隔で並んでいます。

急斜面の石垣をみかんで良く使われているレールを山頂まで引き、かごを乗せ、一粒ずつ、すべて一人で収穫しているそう。育てる時もこれ!という一粒を選び、一粒ずつ袋をかけ、頃合いをみては確認する地道な作業に本当に頭が下がります。