我が家の日常食

こんにちは、未来価値創造室の田中です。

季節の食材などではないのですが、我が家の日常食の一品です。最近は5歳の娘が作るようになってくれたので、ある意味、手抜きメニューになりつつあります。。

最近、我が家の5歳の娘ができることもぐっと増え、朝食時は目玉焼きなんかも焼いてくれます。そして私にはない、A型らしさをもっている彼女は、黄身が割れないように、殻が入らないように、小さなボウルにいちど卵を割ってからフライパンに流しいれるこだわり様です。(※おおざっぱな私にはない繊細さ)

「我が家の日常食」は、娘も楽しんで作ってくれるメニューが増えてきました。そのひとつが、納豆春巻きです。

長芋を擦りおろして、納豆と大葉を入れて醤油を少し垂らしただけ。これを混ぜて春巻きの皮で巻いて揚げるだけです。子供はこのネバネバ料理を、包むという工程も踏まえて楽しんで料理をしてくれます。

(※私はこの材料を用意するのと、最後の揚げる工程しか手を出しません)

とろろ、納豆、大葉を混ぜたら、いざ、春巻き用の皮に包んでいきます。

ちょっと私が教えた巻き方とは異なり、独自流となっていますが、今はまだ口出しせず、好きなように料理を楽しんでもらう方を優先しています。中身が飛び出ないとなんでも良しです。

でも、最終的にはちゃんと、春巻きっぽい形に成形されてくるから不思議。小麦粉を水で溶いだノリを駆使して、小さいお手てが包み作業を頑張ります。

最後の揚げ作業は母の出番。娘が包み作業中は、お味噌汁やら副菜やらサラダなどを仕上げて、春巻きを包み終わる頃に油を温めて一気にメインディッシュを仕上げていきます。この日はカボチャも一緒に揚げました。

我が家で登場率の高い、ねばねばコンビの「納豆春巻き」

アツアツのうちにかじりつくと、とろとろ~っとネバネバコンビが出てきて、かりっとした皮との相性も良いです。ビールのおつまみにも良いです。

1年1095食の楽しみを。