ついにやってきたスンドゥブ用の鍋

商品部の田中です。

冬を前に、ついに我が家にも仲間入りしたスンドゥブ用の鍋。

代表の萩原がいつも使用しているのが羨ましかったので購入しました。

横浜・伊勢佐木町界隈に、海外の食材(生鮮も含めた)を売っているアジア系スーパーが何店舗かあり、

いつも韓国のお店の前を通りかかる度にチェックをして、スンドゥブ用の鍋が置いてあることは把握していました。

コロナ禍で、日本に入荷してくる数が少ないのかいつも1セットしかないか品切れで購入を諦めていたのですが、先日覗いたら在庫が追加されている!

1人分の大きさのものを専用の鍋敷きとセットで2つ購入しました。

こういう道具があると一気に美味しさも倍増!

スンドゥブは漢字で書くと「純豆腐」

あさり、豆腐、野菜、肉を入れて水を張り、コチュジャンやトウガラシ、にんにく、ごま油をベースとした味付けがレシピの王道。

この料理が世界に普及をし始めた走りは、1990年代のロサンゼルスのコリアタウンからだと言われています。

とにかく具材や味付けのバリエーションが豊富で手軽な鍋料理といったところ。

冬に突入したら牡蠣を入れたスンドゥブも作りたい。

そしてスープも極めていきたい願望が沸々と湧いております。

1年1095食の楽しみを。 食文化 田中