【2023年4月3日】プレスリリース:2023年産「ベジマカ」の販売価格について

国産マカ「ベジマカ」の栽培体制が整い、安定した収穫量が見込めるようになったことから、生のベジマカの価格を大きく下げて提供できるようになりました。詳しくはwebへ https://www.umai-mon.com/user/collection/1211

生鮮グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社 食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)は 一般社団法人ベジマカ協会と協力し、持続可能なベジマカ栽培を実現するため、これまで福島県天栄村と栃木県鹿沼市の契約農家とともに試行錯誤を重ね、病害虫やアブラナ科の野菜で起こりやすい連作障害の対策方法を確立しました。また日本大学生物資源科学部(食と健康研究室)では機能性成分の研究を進めています。

生ベジマカ 400gの販売価格について

  • 2022年:5,400円(税込) ⇒ 2023年4月:1,620円(税込)

6年目を迎えた今年(2023年)は、ようやく栽培体制が整い、安定した収穫量が見込めるようになったことから生のベジマカの価格を大きく下げて提供できるようになりました。
国産の西洋わさび並みですので、「野菜」として手が届きやすい価格になっています。

ベジマカの収穫は年に一度、3~4月です
2023年のマカは例年と比べて小玉ですが、機能性成分は皮目に多く含まれているため、重量当たりの栄養価は高い傾向にあります。鮮度劣化を防ぐため氷温庫で保管し、6月までの販売を予定しています。

「ベジマカ」の楽しみ方は、webページを参考になさってください

すりおろして肉料理とあわせるだけでなく、ウォッカ・ラム・ジンなどアルコール度数の高い蒸留酒に漬けてマカ酒もおすすめです。

日本産マカ「ベジマカ」について、詳しくはwebへ

株式会社 食文化は、2018年から“野菜(ベジタブル)のマカ”=「ベジマカ」と名付け、商標登録を行い、生産から販売まで一貫して管理しています。

株式会社 食文化「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」
2001年、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる中高年をターゲットにした産直グルメEコマース「うまいもんドットコム」を開業。
2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧」「豊洲市場ドットコム(現」をスタート。

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/contact/