ササっと切って、ササっと混ぜて、サラダや和え物に。 胡瓜は簡単料理の強い味方です。

福島県JA東西しらかわ

福島県JAふくしま未来

福島県JA会津よつば


 
福島の胡瓜は、バランスのとれた水分量とほどよい堅さで、歯ごたえと食味に優れているため、サラダなどに適しています。
 
また、熱を加えてもパリッとした食感が残るため、炒め物や味噌汁などもおススメです。
 
弊社の代表が作る、息子さん用のお弁当にも頻繁に登場します。
 

 
きゅうりなどのうりは、日本に古くから存在し、平安時代には栽培されていたそうです。
 
各地域の「伝統野菜」としても数多く残っており、福島でも余蒔胡瓜(よまききゅうり)、小白井(おじろい)きゅうりなどがあります。
 
ちなみに、いつもの胡瓜も実は色んな品種があります。
きゅうりに特化した種苗会社「ときわ研究所」のHPを見ると、70種類以上ありました。
 
「プロジェクトX」という品種もあります。
開発までに壮大なストーリーがあったのでしょうね(泣)
 
(㈱食文化:井上)


※本記事は東京シティ青果㈱から提供された情報を基にTSUKIJI BLOG編集部が執筆をしました