タガの豊洲市場日記：新物生わかめ、カリフローレ他

食文化スタッフの田賀です！毎朝豊洲市場を巡り、日々の発見を書き留めていきます。

２月２日（金）今朝の豊洲市場

早くも「生わかめ」の新物が出てきました。
豊かな風味と食感がたまらない「生わかめ」は、しゃぶしゃぶやお浸しでいただくのがおすすめです。

お湯に入れた瞬間に緑色に変わる様は、なんとも鮮やかでたまりませんよね。

なーんと、びっくりするほど大きく、身がこんもりしている「関あじ」を見つけましたよ。
刺身で、フライで、アレンジして、と１尾で二度三度楽しめそうですね。
半身をフライになんてしたら、お口に入らない豪華なアジフライになりそうです。

「関あじ」を使った現地漁師めしといえば“りゅうきゅう”
これだけ脂の乗った「関あじ」にはぴったりな調理法かもしれません。薬味たっぷりで、いただきたいです。

まるで花束の様な「カリフローレ」いわゆるスティックカリフラワーで、日本生まれの野菜です。
いままで、画像左の白いものしか見たことがなく、カスミソウのようで可愛い！なんて思っていましたが、なんとこの度ピンク色を発見。これまた可愛い。
取り入れたら、食卓や皿の上がなんともカラフルになりそうですね。

「カリフローレ」は、生のままでもいただけます。ですが、湯通しして氷水で締めるとより色が鮮やかに持つのでおすすめです。

先日、鹿児島に出張で訪れた際にいただいた「さつま揚げ」です。

形不揃いで手作り感満載。出来立て熱々で提供され、ふんわり優しい甘みが美味～！でした。
醤油は甘い( -ω- )