重ね煮を本格的に習得しに
岡山県高梁市にある百姓屋敷わらへ行ってきました。
たまたま仕事も予定もなくポッカリ空いた三連休
たまたま見ていた百姓屋敷わらのホームページで見つけた
「料理三昧体験教室」
即、申し込み!
会いたかった船越康弘さんにもやっと会えました!
とってもとっても人間味があって、すっごく可愛らしい人でした。
男性だけど、可愛らしく感じた。
船越さんご夫婦が作る重ね煮の食事はどれもこれも、あったかい。匂いも美味しい!
染み渡る。魂が喜ぶ♪
料理三昧とあったので、朝から晩までひたすら包丁をにぎり料理しまくるのかと思ってましたが、
料理をするうえで、生きていくうえで
大切なことをみっちり教えてもらいました。
美味しいものを作ろう!野菜をたくさん食べさせよう!
栄養バランスの良い食事をしよう!
そんなことを考えながら日々、料理を作っていたけど…
そこじゃなかったーーー(* ̄▽ ̄)
自然食とは何なのか
料理とは何なのか
この3日間で、すとーーーんと府に落ちた。
私が作る重ね煮と、わらで食べた重ね煮は、味も香りもエネルギーも違う。
理由は、そこにあった。
料理は、
【自然の命と人間の命を繋ぐこと】
料理人は繋ぎ手なんだと、船越さんに教えてもらった。
そ、そ、そ、それだー!
私はプロの料理人になるのが目的なんじゃなくて
生産者が作った命?自然が育んだ命?を
人間の命へ繋げる人で在りたいんだ!
今回教えてもらったこと、しっかりと私の中に落とし込んで、咀嚼して
たくさんの人に伝えていこうと思う。
私に、乞うご期待!笑