
未来価値創造室の田中です。先日、熊本県津奈木町で行われた町のイベント「ワンダーランド」の運営お手伝いに行ってきました!いつも津奈木町に行くと、大荷物で帰ってきます。そろそろ大きなスーツケースを空で持っていかねばならないかと思っています。
前回の投稿では、青パパイヤの投稿をしましたが、去年のワンダーランドでとても好きになってしまったのが、特大レモンの「璃の香レモン」です。
▼今年は青パパイヤが新たにお気に入りの特産品として私リストに加わりました。
▼去年、璃の香レモンが好きになったのは、やはり生産者さんの元を訪れたからかもしれません。(いえ、それだけではなく璃の香レモンには魅力がたくさん!)
今年も、津奈木町の物産館「つなぎ百貨堂」には璃の香レモンが沢山並んでいました。もう、この子たちは買って帰るつもりだったので、個人的にはそこに特大の青パパイヤも買って帰りたくなったので、スーツケースの空き容量と要相談でした。


璃の香レモンも、青パパイヤも、どちらも津奈木町が持続可能な農業や町・人づくりを目指して2013年にスタートした、一次産品の生産者団体「つなぎFARM」のものです。
どの産品もそれぞれ個性が光る、魅力的な一次産品ばかりです。

青パパイヤか?と思うほど、毎度その大きさに驚く「璃の香レモン」です。今年は5玉ほど、購入してかついで帰ってきましたよ。早速スライスしてシロップ漬けにします。

2玉分スライスしたのですが、そこそこおおきな瓶には詰まり切らず、小さな瓶にも詰めました。本当に大きな璃の香レモン。小さな瓶の直径よりも大きな璃の香レモンの直径だから、ぐいぐいと押し込み、氷砂糖を間に挟み込みながら、最後に蜂蜜を乗せて完成です。
璃の香レモンはとにかく果汁量が多い!詰めたばかりなのに、小さな瓶はもう上側までレモンの果汁で溢れだしそうです。氷砂糖が溶けたら…瓶からシロップが溢れださないか心配です。

2日後には氷砂糖が溶け切り、ここからは冷蔵庫で保管です。このシロップの量、本当に凄いです!
炭酸水と割ってレモネードにしたり、焼酎のソーダ割に入れたりして楽しみます。今年も璃の香レモンを堪能できて幸せ。飲みすぎて太ってしまわぬように要注意です。
1年1095食の楽しみを。

