
こんにちは、未来価値創造室の田中です。
4歳の娘は、すいかといちごがとにかく大好物!季節関係なく、「すいかが食べたい!」「いちごが食べたい!」と言うのです。今年はいちごの季節になったら、いちご狩りに連れて行き、たらふく食べさせてあげたいと思っていたため、連休を使って静岡県牧之原市へ行って、きらぴ香いちご狩り体験をしてきました。(島田市でSLも見て鉄子の娘は大興奮!)
タイトルとは全く関係ない始まりですが、牧之原へ行った下りです。m(__)m
自宅で子供に食べさせるいちごはもっぱら「とちあいか」です。平パックなんか早い!この前、淡雪を食べさせたらそれはもう・・ドはまりのご様子で。頑張って静岡まで足を運べば美味しいいちごを堪能できるに違いないと、鉄子の娘にSL機関車も見せたいしで、島田市と牧之原市を訪れることに。
様々な種類があるいちご狩り農園ではないのですが、きらぴ香がたっぷり食べられる!と家族みんなで楽しみにしていました。

我が家のいちご隊長が率先していちごを獲りに行きます。とっても大きないちごを見つけると大興奮!見て見てー!と手にいちごをたくさん抱えて戻ってきます。

本当に美味しかったな、きらぴ香を思う存分楽しみました。
周辺の道の駅や直売所もくまなく散策するのが我が家です。柑橘類は豊富なので、ぽんかんやはるみなど様々と購入。シークワーサーもお酒に入れる用で購入してみました。(やっとここから本題に来ました)

沖縄のシークワーサーよりもしっかり完熟した感じ。もしかしたらそのまま食べられるかも?(いや、酸っぱいのですがシークワーサーにしては酸味がマイルドでした)
酸味がマイルドなのにソースに使うと味が少しインパクトに欠けるかなーと思いつつ、シークワーサーはたっぷりあるから作ろう!

種がたくさんなので、ザルで濾しながら果汁を絞ります。皮も柔らかくて果汁がたっぷりとれます。

今回はパクチーを入れて、サルサソースを作りました。
そして、このサルサソースの主役となるのが、わが社でこの時期、投稿率が高くなる、
社員の購入率は高く、しかも結構皆様、骨付きロースを買いますね。そう、私も骨付きロースを買ったので、みんなと投稿が丸被りしてしまうため、サルサソースアプローチにしたのです。(それで牧之原のいちご狩りの下りが長くなり・・・)

持ち帰ったその日にシンプルにグリル→ローストし、サルサソースで食べることにしました。グリルパンでまずは皮面を焼き、じっくりと焼き色を付けていきます。

両面に焼き色を付けたら、オーブンに投入!(骨付きなのでグリルパンで焼き続けるとかなり時間を要してしまいます)結構ギリギリまでグリルパンで焼き色を付けたので、200度で20分焼き上げることに。

中のピンクがあまり残っていないようにしっかりめに焼き上げました。

この度の投稿の主役ともなったサルサソースをたっぷりと乗せて、もちろん赤ワインを片手にいただきます。
娘も脂身のところを落として、骨をワイルドに鷲掴みにし、肉を喰らう!女子に変貌し、骨1本分のサイズはあっという間に完食でした。
いつもながらにクセがなくて旨味があり食べやすい!
今年も無事に、年1のお楽しみでもある空輸のイベリコ豚ベジョータをいただきました。肉は旬を感じられることがほとんどないですが、こうして年1度のスペインでの処理の時期に合わせて、いちども冷凍されていないフレッシュの豚肉を味わうって、これは肉の旬だなと感じるわけです。
1年1095食の楽しみを。