こんにちは。
食文化のボーダー担当こと山田です。
今日は、今回ご紹介する高知県産「土佐文旦」に合わせて黄色と白のボーダーです。
前回のブログで桜の見頃について触れましたが、
ここ数日で一気に満開になりましたね。
みなさんのお花見の予定はいかがでしょうか。
お花見のお弁当には、是非とも『カレーサンド』を!!
さて、食文化では、出荷担当者が、市場より入荷した商品を
一つひとつ丁寧に状態を確認しています。
その段階で、どうしても食べる分には問題が無いけれども、
お客様にお届けする基準に達していないものがでてきてしまいます。
そのように検品時にはねられてしまったものは、
社内で試食をして状態を確認をしています。
今回は、その『文旦』をオシャレに盛り付ける方法を紹介させていただきます。
- 1.まな板に分担を横にして置きます。
- 2.包丁をあてたまま文旦を回します。
- 3.果皮と果実のワタの部分に親指を入れて少しずつ回して外側の皮と果実を分けます。
- 4.文旦の実の皮をひと粒づつ剥きます。
- 5.剥いた実を、文旦の皮で出来たお椀に盛りつけたら完成!
文旦のオシャレ盛り
果実の薄皮を剥いてガラス皿に盛り付けるのは何となく在り来りなので、
果皮を器代わりにしてみました。
文旦は果肉がしっかりしているので剥きやすいですが
ほとんどの柑橘類にも応用が利きますので、是非とも試してみて下さいね。