商品部の田中です
弊社代表の萩原も鍋をはじめ様々なビタクラフト道具の愛用者ですが、ある日とある百貨店でとんでもない価格でセールされている!と共有があり、これは入手するタイミングだと確信し、私もすぐに市場調査がてら向かいました。
▼代表萩原も「新しいフライパン」として発信しています
百貨店の売り場にはビタクラフト製品のフライパンも鍋も並んでいましたが、お目当てはビタクラフトのテンプパン。ポイントはフライパンの温度を見えるようにしてくれている取っ手部分が大きな役目をしてくれます。
使い始めは付属の電池をセットします。そしてお料理の冊子が一緒に入っているのですがそれが本当に参考になる!写真を撮り忘れてしまったのですが、この料理は何度で何分 が細かく段階別に書かれています。
今まで自分が調理してきた温度は高すぎたな・・とか、段階を踏んで温度設定を変える調理も勉強になります。
今日焼き上げる食材は、今オリジナルで商品開発中の和牛すね肉のハンバーグ。イメージはあの有名な静岡のハンバーグレストランの俵型ハンバーグですが、自宅では再現がむずかしいのでちょっと厚みを持たせた和牛100%の生ハンバーグです。
160-170度で片面を焼き上げたら、裏返して蓋をし(※フライパン専用の蓋が付属でついています)130-140度でじっくり8分程度焼く と冊子には書いてありました。160-170度って中火でも180度に行きそうな火加減。更に130-140度って一番火を小にしてもまだまだ高いという火加減。んーーー初体験!
取手部分にある温度計をちょこちょこ確認しながら指示通りに焼き上げ、さらにソースの作り方と温度まで書いてあるので、そちらもサクッと手作り。
ハンバーグはいわゆる柔らかじゅわ~のハンバーグではなく、噛むたびに肉の旨味と風味を感じられる少し肉感の強いハンバーグなので、ソースも良い仕事をしてくれます。
最近は娘の食の好みもやや顔を出し始め、美味しいものはもっと!おかわり!あまり美味しくないものは進まず‥が分かりやすいのですが、このハンバーグはもっと!と私の分を半分も食べました。ということで「美味しい」の判定!
すね肉はよく動かす部位なので硬い肉質で煮込み料理のイメージが強いですが、ミンチ肉にしてハンバーグにしても美味です。脂のある部位をブレンドしてもよさそうです。
ハンバーグにつなぎ等は使用しておらず和牛すね肉100%なので、お好みの厚さに変えてハンバーガーのパティにしても美味です。
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