長崎県産早生みかんを冷温貯蔵で2月に食べられる／新世代柑橘つのかがやき（津之輝）／天日干し紅はるかの丸干し芋

おはようございます。みかんが大好き大村です。

王道みかん好きの方には是非こちらを！
2〜3か月の長期貯蔵を経て2月に食べることができる
長崎県産「早生みかん」をご用意しました。

早生みかんはじょうのう膜や外皮が薄くて人気がありますが、
11月中旬〜12月中旬に掛けて出回るのが一般的です。
外皮が薄いために品質が保持できず、
長期貯蔵が難しいとされてきましたが、
冷温定湿貯蔵システムを導入することで長期貯蔵が実現しました。

長崎県のみかん栽培は、実は200年以上もの歴史があります。
長い期間をかけて美味しいみかん栽培技術が確立しました。
中でも、多くの農家がみかんのマルチ栽培を導入しています。
土にシートをかぶせ、水分を抑えることで、
高糖度のみかんを作り上げます。

もともと高糖度の早生みかんに加え、
貯蔵することで酸味がまろやかになるため、
甘みやコクが際立ちます。

実際に私も試食しましたが、濃い！甘い！皮が薄い！

1.2kgの小箱に入っているので、
ご家族やご友人へのおすそ分けにもおすすめです。

今回は「つのかがやき（津之輝）」が生まれた
本場、長崎県産をたっぷりお届けします。

濃厚な甘さを持ち、食味に優れていますが、
一番の個性は
なんといってもこの粒々感。
ぷちぷちと弾けて濃厚果汁が飛び出します。

果肉には機能性成分「β-クリプトキサンチン」が多く含まれるといわれます。
身体にも嬉しい大注目されています。

12月に2000Pが数時間で売れた、
『紅はるかの丸干し芋』

今シーズンはさつまいもが不作で、
なかなか原料確保ができず製造量が少ないのですが、
800P追加で確保しました。

茨城産「紅はるか」を
まるごと１本干しあげた希少な干し芋です。

「紅はるか」は従来のさつまいも品種より見た目も甘みも
「はるか」に優れた特徴をもつことから名付けられた注目の品種。

天日干しでじっくり干しあげました。

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