本日は入谷鬼子母神の朝顔まつりでした。行き場を失った「朝顔」を販売支援

豊洲市場ドットコム  

こんにちは、豊洲市場ドットコムの阿部です。

本日7/6は入谷鬼子母神の朝顔まつりが
開催される予定でした。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が決定したのが
今年の5月のことです。

「行き場を失ってしまった植物の行き先をどうにか作り
フラワーロスをなくしたい。」

その思いで、今日まで
オンライン朝顔・ほおずき市を開催しました。

これまでに
朝顔:1,447鉢
ほおずき:1,249鉢
の行き場が見つかっています。

ほおずきは天候の影響を考え、一旦ご注文を締め切りましたが
朝顔は受け付けております。

どうか最後までみなさまに温かいご支援をいただけますと幸いです。

『日本朝顔』 1鉢 茨城県三和園芸又は東京都三沢園 ※常温
⇒ 送料込み・2,800円

【6鉢セット】 『日本朝顔』 1鉢 茨城県三和園芸又は東京都三沢園 ※常温
⇒ 送料込み・10,800円

※1鉢当たり 1,800円です。

朝顔は江戸時代から植木づくりが流行。
品種改良が行われ、日本独自の朝顔文化が作り上げられました。

当時の日本を象徴する花だった江戸の「日本朝顔」。
「入谷朝顔まつり」もその頃に始まったといわれています。
明治に一度は途絶えるも、昭和になり再度花開いた江戸を象徴する祭りです。

朝顔は主に三和園芸と、東京都の三沢園のものです。

園主の三沢幸男さんはこの道50年以上。
下町園芸の発祥である江戸川の鹿骨に本拠地を置き、 伝統の花を育て
毎年入谷朝顔まつりでも屋台を出し、人気を博していました。

成長スピードの速い朝顔。綺麗な行燈仕立てにするために、
毎朝手作業で、蔓を鉢の支柱に巻き付けていきます。

とても根気のいる作業ですが、
花の見栄えを決定する作業なのでとても重要なのだと言います。

季節の彩りにと、手間暇かけて作られる職人技の日本朝顔です。
ネットを通じて世界に誇れる日本の朝顔を、
お手元で愛でていただければ幸いです。

『日本朝顔』 1鉢 茨城県三和園芸又は東京都三沢園 ※常温
⇒ 送料込み・2,800円

【6鉢セット】 『日本朝顔』 1鉢 茨城県三和園芸又は東京都三沢園 ※常温
⇒ 送料込み・10,800円
※1鉢当たり 1,800円です。

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