人気の「変わり咲き朝顔」は「ほおずき」とセットで特別価格!【オンラインほおずき・朝顔市】

豊洲市場ドットコム  

こんばんは、豊洲市場ドットコムの阿部です。

現在開催中の「オンラインほおずき・朝顔市」に新規格を追加。

人気の希少品種・マジックオーシャン(3,300円)に
行き場を失ったほおずき(2,800円)をセットにしました。

通常販売なら 6,100円のところ
⇒セット特価【5,000円(送料・税込)】でご提供します!
『ほおずき+変わり咲き朝顔(マジックオーシャン)』 茨城三和園芸もしくは東京三沢園 ※常温

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、行き場を失ってしまった
7月の入谷の朝顔まつり、 浅草のほおずき市の植物の特別販売。

今年も伝統を守るべく、夏のまつりの開催を信じて
作り続けていた農家さんの思いと一緒に、植物の行き先を少しでも見つけたく
「オンラインほおずき・朝顔市」を開催中です。

先日のメールマガジン、SNSでのご案内から
多くの反響をいただき
現在合計で1,800鉢ほどの行き場が見つかっています。

どうか引き続き皆様にご支援いただき
お手元に夏の下町の風物詩をおいていただけますと幸いです。

オンラインほおずき市・朝顔市

【セット商品はこちら】
★【200セット限定】『ほおずき+変わり咲き朝顔(マジックオーシャン)』 茨城三和園芸もしくは東京三沢園 ※常温
⇒送料込・5,000円

『ほおずき+日本朝顔』 茨城三和園芸もしくは東京三沢園 ※常温
⇒送料込・4,500円

【単品はこちら】
『ほおずき』 鉢植え 観賞用 5寸(実付) 茨城県三和園芸 葛西市場出荷 ※常温
朝顔祭りの中止で行き場を失った 『日本朝顔』 1鉢 茨城県三和園芸又は東京都三沢園 ※常温
⇒各種送料込・2,800円

浅草のほおずき市を支える、
ほおずき農園 三和園芸は茨城県古河市にあります。

ほおずきの栽培には1年以上の時間がかかります。

江戸から続く伝統的な技術で
納める前年に親株を育てて、その根をとり2月頃に根を鉢に植えて発芽。

それから約半年をかけて、
彩鮮やかなほおずきの実を付けさせます。

さらにまつりに合わせて色づくように、
ほおずきの実一つ一つに色を回す技術を施し
不安を持ちながらも、<開催されたときのことを考えて大切に育ててきました。

「自分たちが作るのをやめてしまうと、伝統が途切れてしまう。」

そんな使命感もあり50年以上生産を行っています。

今年も2万鉢近いほおずきを生産し
そのほとんどが浅草ほおずき市に納められる予定のものでした。
一つでも多く、愛でていただけえればと思います。

【セット商品はこちら】
『ほおずき+日本朝顔』 茨城三和園芸もしくは東京三沢園 ※常温

★【200セット限定】『ほおずき+変わり咲き朝顔(マジックオーシャン)』 茨城三和園芸もしくは東京三沢園 ※常温
【単品はこちら】
『ほおずき』 鉢植え 観賞用 5寸(実付) 茨城県三和園芸 葛西市場出荷 ※常温

朝顔は江戸時代から植木づくりが流行。
品種改良が行われ、日本独自の朝顔文化が作り上げられました。

当時の日本を象徴する花だった江戸の「日本朝顔」。
「入谷朝顔まつり」もその頃に始まったといわれています。
明治に一度は途絶えるも、昭和になり再度花開いた江戸を象徴する祭りです。

朝顔は主に三和園芸と、東京都の三沢園のものです。

園主の三沢幸男さんはこの道50年以上。
下町園芸の発祥である江戸川の鹿骨に本拠地を置き、 伝統の花を育て
毎年入谷朝顔まつりでも屋台を出し、人気を博していました。

成長スピードの速い朝顔。綺麗な行燈仕立てにするために、
毎朝手作業で、蔓を鉢の支柱に巻き付けていきます。

とても根気のいる作業ですが、
花の見栄えを決定する作業なのでとても重要なのだと言います。

ネットを通じて世界に誇れる日本の朝顔を、お手元で愛でていただければ幸いです。

【セット商品はこちら】
『ほおずき+日本朝顔』 茨城三和園芸もしくは東京三沢園 ※常温
★【200セット限定】『ほおずき+変わり咲き朝顔(マジックオーシャン)』 茨城三和園芸もしくは東京三沢園 ※常温

【単品はこちら】
朝顔祭りの中止で行き場を失った 『日本朝顔』 1鉢 茨城県三和園芸又は東京都三沢園 ※常温
====【豊洲市場ドットコム 】====
豊洲市場の新商品
花き市場&産地からお届けする「季節の花」
フードロス削減 もったいない訳あり食材
生産者・飲食店を食べて応援

——————————–
▽SNSでも最新情報を更新中▽
●インスタグラム
●ツイッター
●フェイスブック
——————————–