【宮城】復興の地で育まれたミガキイチゴ/【福島】佐藤忠保さん極上のとろねぎ

豊洲市場ドットコム  

こんばんは。
豊洲市場ドットコムの塩入です。

東日本大震災から10年の今日は震災を乗り越え、
復興の地で育まれた商品をご紹介します。

これからも、産地の魅力を発信し続ける事を
使命とし私達のできる事に取り組んでいきます。

復興と未来を創る『ミガキイチゴ』

『食べる宝石』をコンセプトに
高級いちごの地位を確立しています。
誕生したきっかけは震災でした。

東北のいちご産地として名高かった宮城県は
壊滅な被害を受け、ミガキイチゴの主産地である
山元町も大きな被害を受けました。

いちごハウス95%が津波にのみ込まれました。
山元町はいちごが町の基幹産業だったのです。

復興ボランティアとして発足した 農業生産法人GRAは、1日も早い復興と
町の産業全体の発展に向けて、
震災のわずか4ヵ月後から
いちご栽培を復活させました。

そして関係者や生産者のたゆまぬ努力が実を結び、
国内外で支持されるブランドを確立させました。
復興と未来を創る希望のいちごが『ミガキイチゴ』です。

受け継がれる栽培の技術とITを駆使した管理体制に
よりオンリーワンのいちごを生産しています。

『ミガキイチゴ』宮城県産 Regular 1箱 約550g (約275g×2パック) ※冷蔵
『ミガキイチゴ』宮城県産 Silver 1箱 約640g(320g×2パック) ※冷蔵
『ミガキイチゴ』宮城県産 Gold 約420g(12〜15粒) 化粧箱入り ※冷蔵

福島会津の農家に生まれ、幼い頃から
農業に従事する佐藤忠保さん。

佐藤忠保の「とろねぎ」福島県会津若松|テレビ番組で紹介

佐藤さんのねぎはシーズン中、3回変わりますが
「味はこれが1番」と生産者の佐藤さんは言います。
厳しい寒さを雪の中で耐え抜いたねぎは最高潮に、
養分を蓄えるので甘く、濃厚になります。

『ねぎがこんなに旨いとは』当店バイヤーも
衝撃を受けた美味しさでした。

まさに料理の主役になる、極上のねぎです。

佐藤忠保さんのとろねぎ『春の越冬ねぎ』福島県会津若松産 約2kg(目安として15本前後) ※常温
⇒税込: ¥3,580

佐藤忠保さんのとろねぎ『春の越冬ねぎ』福島県会津若松産 約6kg (1箱20本以上×2箱)
⇒税込: ¥5,980

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