
未来価値創造室の田中です。秋口もまた、青森に帰ると様々なご馳走が食べられてうれしい限りです。いつもは親が山散歩をして様々な山菜を味わう楽しみもあるのですが、最近は熊が出没するので、山にはいかないで!と止めています。
それでも、秋の旬を楽しみたい親としては、道の駅などでいつもは自分で採るものを買ってきて楽しんでいました。
これは、アミダケと我が家はよびますが、ハナイグチとか落葉(らくよう)と呼ばれるのが多いようです。黄色いキノコで、松の木の下らへんに生えるキノコです。傘の裏が網状になっているのでアミダケ。毒キノコと間違えづらいので、私も子供の時によく山散歩で採りました。収穫後はすぐに湯通しをして、冷凍をしてしまいます。道の駅ではボイルした状態のものが置いてあることもあります。
この日はアミダケを胡瓜や茗荷、青森の毛豆と一緒に昆布であえてネバネバにして、ご飯の上にオン!一瞬でお茶碗1杯がなくなってしまいます。キノコはなめこほどではないですが、少しぬるぬるっとした食感とサクサクっとした歯ごたえで食べ応えがあります。
▼使ったのは粉状の昆布。いつも青森で買いだめします。

親からおすそ分けをもらって、横浜にもこの落葉を持ち帰ってきました。お味噌汁やバター炒めなど、何をしても美味しい秋のご馳走です。
自宅では、冬瓜と一緒にスープにして楽しむことにしました。

よく冬瓜を買う事が多く、すまし汁に入れて食べます。皮をむき、中のフワフワっとした部分と種をスプーンでそぎ落としたら、カットしてお出汁で火を通すだけ。
隠し味にオイスターソースを少し入れて、基本塩のみで味付けします。

冬瓜に火が入ったら、落葉きのこも入れて、この後溶き卵も入れてスープの完成です。
これも親からのおすそ分けで持って帰ってきた、フキとわらびの塩漬け。こちらもまた、普段だと春先に山散歩に行きながら採り、塩漬けして年中楽しみます。我が家は炒め物にして楽しむことが多いですが、お煮しめや味噌汁、炊き込みご飯など使い方が様々あるので、重宝する保存食です。

最後のおまけは、秋口の青森の道の駅は、あんずの梅漬けが沢山並びます。いつもスーパーで製品として売られているあんず漬けは、中国産が多いのですが、秋口は夏に漬け込んだあんずが出来上がり、新物として並びます。

道の駅で買うあんず漬けは本当に美味しい。漬け方が最高に上手です。(※私も今年、あんずを漬けているのですがここまで上手に仕上がっておらず、披露するかどうか悩んでいます)
↓こちらはあんず漬けを漬けようと思って買ったあんずでジャムを作った様子です。青森はあんずの一大産地でもあります。
山散歩って本当に楽しい春と秋の楽しみのひとつですが、いつからまた普通に山に散歩しに行けるのだろうか…
#青森の食ひろめ隊
1年1095食の楽しみを。
