【2023年9月8日】プレスリリース:認定NPO法人キッズドアが運営する居場所型・学習支援拠点の子どもたちを招き「豊洲市場見学イベント」を開催しました

グルメ・生鮮食品のECサイトを展開する株式会社 食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)の運営する豊洲市場ドットコムは、足立区から委託を受け、認定NPO法人キッズドア(以下「キッズドア」)が運営する、居場所型・学習支援拠点の子どもたちを招き、豊洲市場内を見学してもらい、豊洲市場の機能や役割を学ぶ体験イベントを開催いたしました。

「うまいもんドットコム」や「豊洲市場ドットコム」などを運営し、こだわり食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する(株)食文化は、子どもたちに食について学んでもらったり、体験をしてもらうことで、食の生産者や料理人などの業界に興味を持ってもらうことを目的に、食育活動をしています。

豊洲市場を見学してもらい、食の流通現場を見て、日本の食文化を学ぶことで、日本の将来を担う子どもたちが食の業界に興味を持ってもらう機会になればと考えています。

今回、足立区の3つの拠点に通うさまざまな福祉的課題をかかえる小中高生を対象に、豊洲市場内を見学するために20名以上の子どもたちが参加してくれました。

豊洲市場内を見学して、豊洲市場の機能や役割を学んで体験するイベントの概要  

  • 開催概要:豊洲市場内を見学して、豊洲市場の機能や役割を学んで体験するイベント
  • 日程:2023年8月16日(水)
  • 開催場所:豊洲市場 
  • 対象: さまざまな福祉的課題をかかえる小中高生の子どもたち
  • 人数:約20名
  • 協力団体:認定NPO法人キッズドア

水産棟では、マグロの回遊ルートの説明を楽しんで聞いてくれました。

青果棟では、子どもたちがターレーの荷台に乗りながら、卸売業の説明を興味津々に聞いてくれました。

ターレーの操作説明を聞いて、思ったより簡単だと驚いていました。

定期的な取り組みを継続してきます。
  その他の取り組みとして(株)食文化は、キッズドアが行う食料支援にも定期的に協力しています。
 今後も子どもたちへの支援を続けて、食を通じて広く社会貢献ができるよう努めてまいります。
 

株式会社 食文化 豊洲市場ドットコム

2001年、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる中高年をターゲットにした産直グルメEコマース「うまいもんドットコム https://www.umai-mon.com/ 」を開業。2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧)」「豊洲市場ドットコム(現) https://www.tsukijiichiba.com/ 」をスタート。

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/contact/