2017年8月22日(火)、JA佐久浅間、長野県佐久市の皆さまがご来場され、農産物のトップセールスが行われました。
【JA佐久浅間の野菜】
佐久平(佐久盆地とも)を中心に標高1500mの高原まで有し、南北に千曲川が流れる自然豊かなJA佐久浅間管内では、さまざまな野菜が栽培され、特に夏場の生産量は長野県内でもトップを誇ります。
レタス
白菜
キャベツ
サニーレタス
ズッキーニ
ご来場のお客さまには、パンフレット等の販促資材を配布しました。
長野県佐久市長 栁田清二様
「みなさまおはようございます。
本日、JA佐久浅間のみなさん、生産者のみなさん、全農のみなさんと一緒にこの築地市場にお邪魔しました。
佐久地域は、長野県の東部、新幹線では軽井沢の次の駅、東京からだいたい75分くらいのたいへん近郊の場所でございますが、たいへん涼しい場所です。この野菜をつくっている地域の標高は、だいたい800~1500mで、1979年からたった一日の熱帯夜もないという町です。
その中でしらかば部会のみなさんがマルツキブランドとして、今日並んだ商品と、それ以外にも品ぞろえがあります。またお店に並べてからの棚持ちがいいとたいへん評判の高い野菜でございます。
佐久市におきましても、産地の維持のため全面支援して、20年後も30年後もしっかりとした産地であるように、基盤整備をしっかりと行っていきたいと考えています。
どうか皆様におきましても、長いおつきあいをたまわりますよう、この新鮮野菜、JA佐久浅間しらかば部会、マルツキマークをどうか今後もご愛顧いただきますようお願いいたします。」
JA佐久浅間 代表理事副組合長 浅沼 博様
「おはようございます。今日は地元の佐久市長と生産者の代表と一緒にやって参りました。
一年もこれからいよいよ後半に入ります。ぜひ皆様方のお力もお借りして、今年もいい年にできますように、頑張りたいと思います。
特に私共、品質にこだわってやっていきたい、数量もきちんと提供していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。今日はどうもありがとうございます。」
※本記事は東京シティ青果㈱から提供された情報を基に
TSUKIJI BLOG編集部が執筆をしました