2018年7月11日(水)、JAふくしま未来の皆さまにより胡瓜・桃の試食宣伝が開催されました。
試食品には、夏が旬の胡瓜と桃が用意されました。
暑い朝に、よく冷えた胡瓜・桃は最高の贅沢です。
「うまいなあ」「うまいよ」と、お客さま同士で顔を見合わせて感心している様子に、JAふくしま未来スタッフの皆さんも笑顔に。
今日の桃は日川白鳳。桃は1~2週間で品種が次々切り替わっていきますが、いずれもジューシーで甘くて桃の香りもたっぷりのおいしさです。
場所をせり台に移して、ご挨拶いただきました。
JAふくしま未来 代表理事専務 安彦様
「皆様おはようございます。
年間を通じてJAふくしま未来の農産物をお取引きいただき、あつく御礼申し上げます。
今年は季節が前倒しで、桜の開花も例年より10日ほど早く開花しました。桃も例年より1週間ほど前進化しております。
現在は日川の最盛期となっておりますが、だんだん量的には少なくなってきております。
あかつきにつきましては、今月の22日頃からはじまり、27~28日頃がピークになるだろうと予想しておりますので、ひとつよろしくお願い申し上げます。
福島はいま少々旱魃といいますので、雨が平年の10%程度しか降っていないということです。
九州四国北海道は大変な被害をうけているわけではございますが、反対に福島にはもう少し雨が欲しいと思っております。
いま夏秋きゅうりについてもですね、JAふくしま未来は50%以上が雨除け栽培になっております。高温障害若干受けましたが、8月上旬に出荷最盛期になると予想しております。
JAふくしま未来は引き続き安心安全、そして信頼される産地づくりを最大限努力してまいります。
平成30年度も皆さんのお力添えをいただいて、高値販売で売り切っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。」
JAふくしま未来 営農経済担当常務 数又様(写真左)、伊達農業普及所 所長 依田様(同 右)
福島ミスピーチ 高橋様(写真上)とJAふくしま未来 PRレディ 小松様(同 下)
※本記事は東京シティ青果㈱から提供された情報を基に
TSUKIJI BLOG編集部が執筆をしました