果物の夏フェス開催中!桃・メロン・スイカ・ぶどうで味わう“甘さのクライマックス”

 本格的な夏を迎える8月、果物たちもいよいよ本領発揮の季節。今回は、全国の名産地から届いた“甘さと鮮度のかたまり”のようなフルーツたちを、ぎゅっと詰め込んだラインナップでお届けします。ご家庭用にはもちろん、贈り物としても喜ばれる旬の逸品ばかりです。

【1】“新潟の桃”を見直すきっかけになるかもしれません

「新潟で桃?」と思う方もいるかもしれません。けれど、山梨や福島に引けを取らない、いや、場合によっては凌駕する──そんな実力を持つのが、新潟・白根地区で育まれる「一糖賞」。豪雪地帯ならではの雪解け水と信濃川の肥沃な土壌で育ち、光センサーで13.5度以上の糖度を選別された、間違いのない甘さです。

 果皮の色・形も美しく、大玉で食べごたえも抜群。今年は暑さの影響で収穫量が少ないため、買うなら今がチャンスです。

【2】青森のブランドメロン「デリシィ」、今だけの特価

 青森・五所川原の厳しい栽培基準をクリアした“ブランドメロン”。果肉は鮮やかな緑で、皮ギリギリまで詰まっており、完熟を見極めて収穫されるため甘みが安定。日持ちも良く、タイミングを見て食べ頃を楽しめるのも魅力です。

 通常よりもかなりお得な特価でのご案内は、まさに今が入荷の最盛期だからこそ。この夏一番のメロン体験をぜひ。

【3】黄金のスイカが、ひんやり冷えて待っている

 2021年に登場したばかりの新品種ながら、すでに夏の主役級。糖度15度以上を誇ることもあるという“金色のスイカ”、金色羅皇(こんじきらおう)。見た目の華やかさと、シャリ感・みずみずしさ・甘さの三拍子そろった実力で、黄肉スイカのイメージを覆します。

 今がまさに収穫の最盛期。クール便でのお届けなので、届いてすぐに冷えた果肉を頬張れます。

【4】“ぶどう界のエース”、長野が誇るナガノパープル

種なし・皮ごとOK、なのに味わいは超濃厚。巨峰を親に持ち、その甘さと香りをしっかりと引き継いだナガノパープルは、黒ぶどう好きなら一度は食べておきたい逸品です。

長野県の限られた生産者のみが育てる手間ひまかけたブドウで、皮と実の間にある複雑な旨みをまるごと堪能できます。2房でこの満足感は、果物好きにとってはかなりの“当たり”です。

 

 どれも「今しか味わえない」ものばかり。果物を頬張る瞬間は、夏にしかできない贅沢のひとつ。このタイミングを逃さず、今年の“最高のひと口”を見つけてください。