スタッフの川口です。
天然のブロックマグロを買って楽しむ世界観をもっと伝えるべく、
会員制の美食倶楽部で「鮨を握る会」を開催しました。
ちなみに美食倶楽部とは、
世界一の美食の街と言われるスペイン・サンセバスチャンに倣い、
飲食店の空きスペースを借りて、
材料を用意して、仲間を集って作って気軽に食べるをコンセプトにした場です。
美食倶楽部について詳しくはこちら⇒
社内や接待では時折、食の会を開催していますが、
最近外部の人を交えて外で開催しています。
WEBの中だけでは食べる楽しさを伝えきれないので、課外活動です。
今回、この会のために
分厚い鮨ネタの本を読んで研究しました。
うんちくを語らないといけないからです。
今回のラインナップがいかに凄いかを伝えたくて、お品書きも作りました。
素材の凄さ、申し分なし。高級鮨店に負けてない!
買ったマグロは大間の本鮪です。↓
なんと車海老は活で持ち込みました。
おがくずよりも臭いがしないとのことで、水が入ってたので重かった・・↓
それぞれの持ち場で下処理を進めます。
貝班↓
えび班
たまくえ班(熟成魚)
鮨酢は、すきやばし次郎のレシピです。
酢:砂糖:塩=36:3:4
江戸前らしく、赤酢を効かせています。↓
酢飯兼つまみ担当
手順がわかれば、握るのも簡単!↓
きゃっきゃ言いながら皆で握って食べました。
鮨を握るハードルは、なくなりました。
部長曰く、
鮨なんておにぎりの親戚みたいなもの(名言!)
もっと沢山の人に、鮨を家で握る文化を根付かせたい!
我々の使命です(^^♪
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