【日本大学×ちば海苔】江戸前ちば海苔とは


日本大学×江戸前ちば海苔

東京湾の伝統産業、江戸前ちば海苔って?

 

こんにちは! 日本大学 江戸前ちば海苔チームの青田です。

早速ですがみなさん、東京湾には江戸時代から続く海苔養殖があることをご存知ですか?

 

〈江戸前ちば海苔とは〉

日本には宮城、千葉、伊勢湾、瀬戸内、有明の海苔の5大産地があります。

その中でも千葉県の木更津、富津、行徳・船橋といった東京湾で生産されている江戸前ちば海苔は200年も続く伝統産業なんです!

 

江戸前ちば海苔は「色よし、味よし、香りよし」といわれていて、他産地と比べても、香りが抜群に良く、口の中で余韻を楽しめる高級海苔です。全国シェア数はわずか1%ほどで超希少!さらに、「青混ぜ海苔」といって、青のりが混ざった磯の香りがとても良い海苔があるのですが、それは江戸前ちば海苔の中でもわずか数%…。滅多に手に入りません。

 

〈ちば海苔は今大変なんです…〉

そんな江戸前ちば海苔ですが、近年では衰退傾向にあります。海苔は海の環境変化を受けやすく、海水温の上昇などで、漁期の短縮化や食害などに悩まされ、生産量は直近15年で3分の1にまで減少。漁師さんの数も高齢化や後継者不足でどんどん減っています。

しかし、いま残っている漁師さんたちは、そんな東京湾の環境変化にも負けず、毎年、生産方法を変えて工夫しながら、「いい海苔を作って食べてもらいたい!」という江戸前ちば海苔へのこだわりと熱い想いをもって、寒い海で作業をしています。

去年の12月にチームのみんなで千葉まで現地視察に行ったときの写真です。食害を防ぐ防魚ネットに魚がたくさんかかってました。漁師さんたちは1匹1匹、手作業で魚をとって、きれいにしているそうです。

〈海苔は一期一会〉

江戸前ちば海苔は作っている場所や人、生産時期で全く違う味になります。しかも、その日の天候などに左右されるので、一枚一枚味が異なり、二度と同じ味には出会えません。

私は前まで海苔なんて全部一緒だ!と思ってましたが、江戸前ちば海苔を食べてから海苔への意識が変わりました!ぜひ、みなさんも色んな海苔をたくさん食べて、自分のいちおしを見つけてみて下さい!

 

「ぜひ1日1枚海苔を食べてください!」

 

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