【実食】500個限定の手作り味噌、石孫本店さんのなんばんみそをアレンジしてみました


石孫本店さんから嬉しいお土産頂きました


こんにちは、築地市場ドットコムのTwitterの中の人です。
先日、石孫本店のスタッフさんが築地市場まで来て下さいました。残念ながら中の人はご同席できなかったのですが、お会いした担当者経由でちょっと嬉しいお土産を頂いたのでご紹介したいと思いまーす。こちら、石孫本店さんの手作り麹や天然醸造醤油を使って作られたというなんばんみそ(南蛮味噌)です。なんと今季は500個限定という大変貴重なお味噌を本当にどうもありがとうございます!なんで数量限定なのかはのちほどご説明しますね。

 


南蛮味噌ってご存知ですか?これ、唐辛子味噌の事なんですけど、唐辛子の別名である南蛮に由来して南蛮味噌とも言われている調味料の一種です。味噌、とありますが、これでお味噌汁を作るというよりは様々な料理の味付けなどに使う調味料というイメージですね。地域によって少しずつ作り方などがアレンジされているみたいなので辛さや味わいに若干の違いはあると思いますが、おおむねどこの南蛮味噌も同系統の味わいだと思います。
石孫本店さんのなんばんみそは、唐辛子とピーマンのダブル使いで辛みも旨味も甘みも絶妙に仕上がっているんです。どちらかというと甘みが強く、後からピリピリっと来る感じかな。

 


基本的になんにでも合う、いわば「食べる味噌」って感じなんですけども、石孫本店さんいわく「実はみそと言いつつ、金のいぶき玄米の米麹は使っていますが、味噌の原料である大豆を使っていないので、正確に言うと醤油麹なのかもしれません。」との事。原材料を見てみると、砂糖、米麹、醤油、唐辛子、ししとう、ピーマン、酒とあり、確かに大豆がいない…!でも、そのまま口に含むとネットリとしていてお味噌っぽいんですよ~。言われないと本当にわかりません。不思議!

 

それから、ちょっと面白いエピソードを石孫本店さんに教えて頂いたのですが、このなんばんみそに使われている唐辛子やピーマンなどは石孫本店さんのご近所でお菓子屋さんを営んでいるご主人が育てられたものなんだそうです。なぜ…どうして…(笑)。不思議に思って更に石孫本店さんにお尋ねすると、「お菓子屋さんはかたのさんと仰るお菓子屋さんで、石孫の醤油を使ったカステラも販売されています。私が子供の頃には和菓子屋さんの印象でしたが、息子さんが後を継がれ、ケーキなどの洋菓子も販売するようになりました。素朴でおしゃれすぎない町のお菓子屋さんなんですよ。」と教えて下さいました。
なんて素敵なほっこりエピソード。

 


早速、Google マップで調べてみたら本当にご近所さんでした~。地元のお店や企業さん同士で、それぞれの素材をうまく組み合わせて何かを創り出すってなんか素敵ですよねえ。ご主人が大事に大事に育てられた、その年に採れた唐辛子やピーマンで作る為、通年販売は難しいんだそうです。うーん、納得!それでも今回は増やして頂いて、なんとか500個限定販売できる事になったんだそう。つまり、これはチャンスです!
機会があれば是非、かたのさんのお菓子も色々食べてみたいですね。

かたの(公式HP

 

まずは白いご飯にのっけて食べてみて!


さて、早速なんばんみそを頂いてみました。基本中の基本ではありますが、炊き立ての白いご飯にのせて…。ふわっと、ご飯の湯気というか熱気にのってなんばんみその良い香りがふわ~んと漂います。

 


もうね、これはね、美味しくない訳がないんです。まず、なんばんみそを開封したらいいから黙って白いご飯にのせなさい!と言いたくなってしまう程に合います。美味しい。
なんばんみそ自体はとてもネットリ、コッテリとしていて韓国の調味料である豆板醤に似ていますね。その中に、唐辛子やししとうなどのみじん切りの食感がちょいちょいと混ざっていていいアクセントになります。滑らかさの邪魔をしない程度というか、絶妙なのです。甘さが全面的に来るんですけど、後味にピリリッと唐辛子の辛みもちゃーんとあるんです!食べたあと、胃のあたりがポカポカするんですよ~。

 

白いご飯にのせて食べていると、なにかの味に似てるなあ…と思い、辿り着いたのが「五平餅」でした。もしくは「みたらし団子」かな。いわゆる、甘じょっぱい系の味わいです。でも、なんだか食欲を増す味というか、原材料はどれも古くから私達日本人に馴染みがあるものばかりですので、なんか「懐かしい味」って思うんですよねえ。同じ原理で、焼き餅焼きおにぎりにもピッタリと合いそうです。

 

石孫本店さんが教えてくれた美味しい食べ方


なんばんみそについて色々ご質問をしている中で、石孫本店さんが美味しい食べ方や簡単レシピを教えて下さいました。「焼き肉の隠し味に使ったり、マヨネーズと混ぜて野菜につけて食べたりしても美味しかったですよ!」との事だったので、早速仕事帰りに野菜を買いに行き、色々試してみる事にしました。写真はこれだけですが、実はキャベツ、ニンジン、もやしなど他の野菜も一通り試してみたんです。どれも美味しかったんですけど、なんばんみそをマヨネーズと混ぜるとディップソース風になるので、水分が多めの野菜よりはなんというか少し硬めで歯ごたえのある野菜のほうが合うのかな?と個人的には思いましたね。一番美味しい組み合わせはブロッコリーでした!

 


特に分量とか比率とかは気にしないで、好みのピリ辛さ、もしくは硬さになるまで適当に(フリーダム…!)なんばんみそとマヨネーズを混ぜ合わせます。それだけ。簡単でしょ?
中の人はちょっぴりマヨネーズが多めの比率で混ぜたのですが、この方がうまく野菜に絡んでくれてなんばんみその味わいを十分に満喫できるような気がしました。ブロッコリーに似ているカリフラワーやアスパラなども合いそうです。あとは茹で野菜、蒸し野菜ですね。生野菜や水分が多い野菜がダメってわけじゃないんですけど、その場合はなんばんみそとマヨネーズに更にオイルや酢などを足して伸ばし、ドレッシング風にして上からかけたり和えるといいのではないかな、と思います。

 

なんばんみそ、とにかくなんにでも合うんです


なんばんみそは調味料的な使い方が出来るので、石孫本店さんオススメの大根おろし湯豆腐、各種調味料にちょい足しという使い方は誰でも取り入れやすくていいと思います。
中の人は納豆にもちょい足し!納豆についてくる納豆のタレやカラシは入れないで、なんばんみそオンリーで。

 


馴染むまでがちょっと大変でしたけど、しっかりとかき混ぜるとタレやカラシがなくてもなんばんみその風味がしっかりと納豆に混ざって、十分美味しかったです。このまま食べるとお酒のおつまみになりそうですし、もちろん白いご飯にのせてもいいですよね。

 


おまけ。冷蔵庫に中の人の手作りキムチが残っていたので刻んでぶち込んでやりました…!なんばんみその唐辛子のピリ辛さと、キムチの持つピリ辛さがぶつかり合ってなかなかいい感じに。そうか、どれも発酵食品同士だから相性はきっと悪くないんでしょうね。ここに卵も入れたーい!今度やってみようっと。

 

コレが一番美味しいなんばんみその食べ方でした


石孫本店さんが「蒸かしたジャガイモなど良かったですよ」と教えて下さった食べ方をふと思い出し、そういえばジャガイモ残ってたっけ…と蒸してなんばんみそをつけて食べてみたところ、最後の最後にキター!
何この美味しさ…!いろいろ、なんばんみそをつけて食べて試してきましたが、中の人的にはこのジャガイモが一番ベストマッチでした!あああああ、もう本当にここでは書ききれない程に美味しくて、途中で「ジャガイモ足りないじゃん…!」と追加で蒸した程です。止まらなくなるんです。ここにお好みでバターやマヨネーズをちょい足ししてもいいと思いますけど、なんばんみそだけあればもう十分ってくらいに美味しかったですよ。今日もジャガイモ買って帰らなくちゃ!っていう気持ちで今この記事を書いてます(笑)。
石孫さーん、美味しい食べ方教えて下さって本当にどうもありがとうございまーす!もっと早くなんばんみそとジャガイモを出会わせたかったでーす!(笑)

 

500個限定なので急いで入手してください


さて、先に書いた通り、こちらのなんばんみそは500個限定となっていますので、食べたーい!って方は急いでご注文してみてくださいね。石孫本店さん、かたののご主人さん、地元の方々の気持ちや美味しい食材、伝統の製法などがギュギュッと詰まっているなんばんみそです。地元ではもちろん、海を渡ってフランス・パリでのイベントへ持ち込んだところ、現地の皆様にも大好評だったなんばんみそですよ。

 

石孫商店(公式HP
石孫商店(公式Twitter
石孫商店 なんばんみそ(通販ページ
【実食】日本が誇る発酵食品とパリのチョコレートがコラボ!石孫本店さんの発酵スイーツ、食べてみました!の記事はこちら

おすすめの記事