幻のキノコ「ハナビラタケ(ホホホタケ)」の秘密を探る旅(2/3)│第2回 工場見学


第2回「工場見学」

-幻のキノコ「ハナビラタケ(ホホホタケ)」の秘密を探る旅-

 

・第1回「ハナビラタケホホホタケって!?」

・第2回「工場見学」

・第3回「実食」

 

工場内は衛生エリアなので、着替えをして、工場内に入ります。

大きな冷蔵庫のような建物の扉を開けると、そこにはたくさんの棚に鎮座したハナビラタケ達でした。袋の中におがくずと菌を入れて培養スタートです。

▲きのこ課 課長 森下さん

 

森下さん:湿度は85%、室温は22℃度程度をキープしています。この最初の部屋が一番目の培養工程です。数日間ここで菌が最初の培養するまで生育させます。

 

培養日数はトップシークレットだそうです。光の照射時間もシークレットです。でも暗くしてお休みタイムはあるそうです。ずっと明るいところにだけいるのではないようです。

袋の側面や上からは、菌のような白いものが少しずつ育っているように見えます。

▲袋の中におがくずを詰めて、菌を入れたハナビラタケのおうち

 

続いて、二番目の部屋に入ります。

少し成長したハナビラタケくんたちです。だいぶ形になってきました。袋の上部を少し開いて成長しやすくしているのでしょうか。

▲カリフラワーのような形になってきました

 

三番目の部屋です。

なんと!室内は真っ白!!湿度が95%以上あるそうです。湿度と温度管理が重要だそうです。乾燥している時期には喉や肌が潤う良い環境ですね(笑)。逆に夏は大変だそうです。

▲業務用加湿器でガンガン加湿してます。

 

すっかり大人になったハナビラタケです。白くて珊瑚礁のようなきれいな見た目です。

光に向かって伸びていくので、左右のバランス悪く伸びてしまうと、棚から落ちてしまう暴れん坊がいるらしいです(笑)

ここまでくると、もうすっかり大人のハナビラタケです。これはかわいい、そしておいしそう。

こうなったら、次は実食しかありません。ハナビラタケを使ったお店があるから行きましょう!ということで、大畑さんに連れて行ってもらい実食です!

文:小河原 英二 撮影:西川 純平

 

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・第2回「工場見学」

・第3回「実食」

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